こんにちは！本日も「iPhone（android）のお役立ち情報」をお送りいたします！
スマートフォン修理店エックスリペアの大橋です！
今回は、iPhoneの電源トラブルについて、スマートフォン修理店の目線からお話しいたします。
京都府福知山市にある修理店です。スマートフォンが水没してしまった。画面にヒビが入ってしまった。などどいったトラブルに対応しております。お客様のご要望第一に、迅速に修理しております。また、スマートフォンの操作相談なども承っています。お気軽にご相談ください。
みなさんはiPhoneの電源を入れようとしても電源がうまく入らない…という経験をしたことはありませんか？
今では生活に不可欠なiPhone。もし電源が入らなくなってしまうと、人と連絡が取れなくなって、アプリも使えない…。そうなってしまうと困りますよね。
電源が入らないと全く使えないですからね…。
iPhoneはさまざまな機種が販売されています。その中でもiPhoneSE（第2世代）を使っていて電源が入らないという声が聞かれました。
iPhoneSE（第2世代）は2020年4月に販売された機種で使っている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではiPhoneSE（第2世代）の電源が入らない原因と、その時にできる対処方法について解説していきます。
スマートフォン修理のことならX-repairへ
X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8％の感動修理をお約束いたします！
経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな？と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。
iPhoneSE(第2世代)の電源が入らない原因は?
最初に電源の入れ方を確認してみましょう。
- iPhoneの右側にあるサイドボタンを長押しする。
やり方は簡単。たったこれだけです。サイドボタンは左側にもあるので押しているボタンが正しいかよく確認してみてください。
右側のサイドボタンを長押ししても電源が入らない場合、可能性として次の4点が挙げられます。
- 充電切れ
- iPhoneの不具合
- 電源ボタンの故障
- iPhone本体の故障
それぞれ見ていきましょう。
充電切れ
iPhoneの充電を使い切ってしまい、充電が切れている場合は起動するエネルギーがありません。
これ、私よくやってしまうんですよね。
iPhoneのシステム不具合
iPhone内のソフトウェアがなんらかの不具合を起こし、電源がうまく入らない可能性があります。
電源ボタンの故障
電源ボタンを強く押しこんでしまったり落下の衝撃を受けたりすることでボタンが陥没し、ボタン自体が故障している可能性があります。
陥没してしまうとボタンをそれ以上押し込めないですからね…。
iPhone本体の故障
iPhoneを水没させてしまったり落下させてしまったりするとiPhone本体が故障する可能性があります。そうすると基盤の故障や接続不良が原因で電源が入らなくなります。
iPhoneSE（第2世代）の電源が入らないときの対処方法は?
電源が入らない時はどのような対処をすればよいのでしょうか。簡単にできる対処方法を4点解説します。
30分～1時間充電する
充電が切れている可能性がある場合は充電しましょう。
iPhoneは充電を始めてすぐはエネルギーがたまっていないので電源がつかないかもしれません。
しっかりと充電時間を確保してiPhoneに充電をためます。十分な充電がたまったら自動的に電源がつくかもしれません。
時間をしっかり確保するところがポイントですよ。
強制再起動をする
iPhoneのシステム不具合が原因の場合、再起動すれば直る可能性があります。電源が入らなくても再起動を強制的に行う方法は次の通りです。
- 音量をあげるボタン（iPhone左の上側ボタン）を押してすぐ離す
- 音量をさげるボタン（iPhone左の下側ボタン）を押してすぐ離す
- サイドボタン（音量ボタン2つと電源ボタン）を同時に長押しする
- Appleのロゴマークが出たら再起動完了
ボタンを順番に押していくことで再起動できるので試してみてください。
▼通常の状態で再起動を行う方法もあります。こちらの記事で機種別に再起動する方法を詳しく解説しているので参考にしてみてください。
リカバリーモードによる初期化
再起動を行っても直らない場合、リカバリーモードを使用することでiPhoneを初期化させることができます。
初期化すればiPhone出荷時の状態に戻せるのでシステム不具合が直るかもしれません。リカバリーモードは次の方法で行えます。
- パソコンとiPhoneをつなげる
- パソコンからiTuneを起動する
- iPhoneの電源ボタン（右側）とホームボタンを長押しする
- Appleのロゴマークが出ても押し続ける
- パソコンのiTuneに「復元」という表示がでる（リカバリーモード）
- 「OK」をクリックすると初期化完了
パソコンとつなげて初期化することができるんですね！
やり方も難しくないので試してみるのも手ですよ。
▼データを残したい場合はバックアップを定期的に取るとなにかあった時にデータの復元ができますよ。こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
修理店に依頼する
これまでに紹介した方法を全て試しても電源がつかない場合は、iPhone本体の故障が考えられます。そうなると自分で直すのは難しいです。
iPhoneは精密機器なので自分でなんとかしようとすると状態をさらに悪化させてしまう可能性があります。修理専門店に任せるのが一番確実で安全でしょう。
修理店の選び方
修理店にもいろいろな種類があってどの店を選べばよいのか悩みますよね。
ここからは修理店の種類とそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます！
Apple Store 直営店
Apple Store 直営店とはAppleが運営している技術サポート拠点です。
メリット
- 技術者はAppleの専門研修を受けているので安心感のある修理を受けられる。
- 保証に入っていれば負担が少なくなる可能性がある。
デメリット
- 事前予約が必ず必要となる。
- 店舗数が少ないため予約を取りづらい。
専門の研修を受けているスタッフに対応してもらえるなら安心感が違いますね！
Apple正規サービスプロバイダ
Apple正規サービスプロバイダとは、Apple公認の修理・サポート業者のことです。
現在4事業者あり、「カメラのキタムラ」「ビックカメラグループ」「クイックガレージ」「AND market」がApple正規プロバイダにあたります。
メリット
- 技術者はAppleの専門研修を受けているので安心感のある修理を受けられる。
- 保証に入っていれば負担が少なくなる可能性がある。
デメリット
- 当日予約は難しい場合もある。
- 保証に入ってなかったら費用が高くなる。
第三者修理店
第三者修理店とは、民間が経営している修理店のことです。街でよく見る修理店はこの第三者修理店にあたります。
メリット
- 修理時間が早く、30分程度で終わる可能性もある。
- 予約なしで当日飛び込みできる店舗もある。
- 費用が他の店と比べると安く、負担が少ない。
デメリット
- 店舗によっては低品質の可能性があり、店選びが重要となる。
- 非正規店を利用すると保証が使えなくなる可能性がある。
お店にもいろんな種類があるんですね！
それぞれメリット・デメリットがあるので考えて選びたいですね。
エックスリペアでも修理を承っていますのでお困りの際はいつでもご相談ください。
急に電源が入らなくなった、電源ボタンが反応しなくなったという時はもちろん、液晶割れや水没など、スマートフォンの故障でお困りの時はお近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ！私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
京都府福知山市にある修理店です。スマートフォンが水没してしまった。画面にヒビが入ってしまった。などどいったトラブルに対応しております。お客様のご要望第一に、迅速に修理しております。また、スマートフォンの操作相談なども承っています。お気軽にご相談ください。
