【iPhone】画面修理はどこに頼む?!修理店の選び方と割らない工夫を徹底解説

こんにちは！本日も「iPhone（android）のお役立ち情報」をお送りいたします！エックスリペアスタッフの大橋です！

みなさんは、iPhoneの画面を割ってしまった経験はありますか？手からツルッと滑って落ちてしまい、画面がバキバキに…。ひび割れで済む場合もあれば、ひどい時には画面が真っ暗に、なんて場合もありますよね。

画面の損傷は場合により様々です。一体どのくらいの状況だと画面修理が必要なのでしょうか。今回は、画面修理が必要な状態や修理店の選び方、画面を割らない工夫を詳しく解説していきます！

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iPhoneの画面修理はどのような場合に必要？

画面の割れ方にもいろいろとありますが、どの程度割れると修理をした方がよいのでしょうか。順番に見ていきましょう。

【軽度破損】

• 画面のガラスのヒビ割れ

ガラスのみが割れている状態です。そのままでも使用することはできますが、割れている部分からひび割れが広がったり水や埃などの異物混入から故障してしまう可能性があります。

【重度破損】

• 画面の写り方に異常（ラインが入ってたりにじんでいる）
• 画面が映らない

液晶やICチップなど、内部の部品まで破損してしまっている状態です。こうなってしまうと中の部品を交換する必要があります。

どのように店を選べば良いの？

iPhoneが故障してしまった場合、iPhoneの修理を受けている店に持っていくと思います。その時にどのような基準で店を選べば良いのでしょうか。店ごとのメリットやデメリットをふまえながら解説していきます。

Apple Store 直営店

Apple Store 直営店はAppleが運営している技術サポート拠点です。

メリット

• Appleの専門研修を受けた技術者による安心の修理。
• 保証に入っていれば負担が少なくなる可能性がある。

デメリット

• 事前予約が必ず必要。
• 店舗数が少なく予約しづらい。

Apple正規サービスプロバイダ

Apple正規サービスプロバイダとは、Apple公認の修理・サポート業者のことです。現在4事業者あり、「カメラのキタムラ」「ビックカメラグループ」「クイックガレージ」「AND market」がApple正規プロバイダにあたります。

メリット

• Appleの専門研修を受けた技術者による安心の修理。
• 保証に入っていれば負担が少なくなる可能性がある。

デメリット

• 当日予約は取れない可能性もある。
• 保証に入ってなかったら費用が高くなる。

第三者修理店

第三者修理店とは、民間が経営している修理店のことです。街でよく見る修理店はこの第三者修理店にあたります。

メリット

• 修理時間が早く、30分程度で終わる可能性もある。
• 予約なしで当日飛び込みも可能な店もある。
• 費用が安く済む。

デメリット

• 店によっては低品質の可能性がある。
• 非正規店を利用すると保証が使えなくなる可能性がある。

それぞれの店ごとにメリット、デメリットがあります。見比べながら自分にあったお店を探してみてください。エックスリペアでも画面損傷の修理を承っています。お気軽にご相談ください。

▼修理を依頼する場合にはバックアップをとっておくと、何かあった時にも安心です。大切なデータを確実に守ることができます。データのバックアップの取り方についてはこちらの記事に詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

【iPhone】バックアップと復元をマスターしよう!｜手順と注意点

割れないようにする工夫

iPhoneの画面が損傷してしまった場合の修理について詳しく解説してきました。けれど、画面を損傷しないのが1番良いですよね。大切なiPhoneを守るためにできる工夫は何があるでしょうか。

保護フィルム

iPhoneの画面を守ってくれる保護フィルム。これがあるとないでは全く違ってきます。少しの衝撃なら画面のガラスを守ってくれます。

保護フィルムにもいろいろな種類があって選ぶのに悩みますよね。私のおすすめの保護フィルムはこちらの商品です！

OVER’s ガラスザムライ

商品名	OVER’s (オーバーズ)　ガラスザムライ
価格	980円（税込）　＊2023年5月5日現在　YAHOO!ショッピングでの価格
特徴	・「高さ1mから落としても割れない」高強度フィルム ・傷付けようとしても無駄 ・らくらくクリップで失敗しないフィルム貼り
口コミ	【良い口コミ】 ・このフィルムは、質感が良く、表面の指のすべりが良く、スマホの操作性は良好です。また割れた場合などに対し365日の保証がついており、お勧めです。 ・こちらは今までになかったスタンドクリップといった独自の物が同梱されていてもしかしたら自分でも貼れるかもしれない…と思って挑戦してみることにしました。もし失敗しても無料交換できるので！ 結果は、写真の通りです。一つも気泡が入りませんでした…！ 【悪い口コミ】 ・商品自体は悪くないかも知れないが、付属品の 付け忘れでカスタマーセンターへ問い合わせたときのオペレーターの対応に気分を害された。 ・あまり期待してもいけないガラスですが、割れない、ってことは考えない方が良いです。確かに以前使っていた物よりは頑強な印象はありますが、割れるものは割れる。

全体的に「買ってよかった」という声が多く、フィルムの強度や貼りやすさが評判の良いポイントのようです。

手帳型ケース

手帳型ケースだと画面を覆ってくれているため、他のケースよりも画面が割れづらいです。

100均や専門店、ネットショップなど様々な場所でいろいろな商品が売られているので、自分の使っているiPhoneの機種に合わせて好みの商品を選んでみてください。

まとめ

これまでに、画面破損の状態や修理点の選び方、画面を破らないためにできる工夫について解説してきました。

• Appleや正規サービスプロバイダは予約が取れれば専門の技術者による修理を受けられ、保証内ならば安くできる。
• 第三者修理店は技術のある店を選ぶことができれば、早く安く修理を受けられる可能性がある。

iPhoneの画面破損は日常的に起こりやすい故障の一つです。小さなヒビでも軽く見ず、早めに修理してもらいましょう。すぐに修理していれば簡単に直ったのに、放置したことで悪化してしまったら…ゾッとしますよね。それぞれの店のメリットやデメリットを見比べながら、自分にあった店を選び、大切なiPhoneを長く使えることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。