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COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

iPhone向けスマホ保険はいらない?判断基準と無保険対策を教えます!

こんにちは!エックスリペアスタッフの大橋です!
本日も「iPhoneのお役立ち情報」を、スマートフォン修理店目線でお送りいたします!
今回は、iPhone向けのスマホ保険ついてお話ししていきます。

あなたはiPhoneを購入した時、保険に入りますか? 「いらない」と思う方はきっと、画面が割れたことや水没、盗難の経験がないのかもしれません。それとも、以前は加入していたけれども、必要がないと判断した方もいると思います。私も最初は心配で保険に加入していましたが、幸いにも保険を使うことがないまま、加入期間を終えました。 その後は現在も加入をしていません。しかし、保険加入の判断は人によって違います。この記事では新しいデバイスを購入した時など、保険加入の判断でお役に立てるように、タイプ別に分けて判断基準を紹介します。

スマートフォン修理のことならX-repairへ

X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
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経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな?と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。

目次

iPhone向け保険がいる|いらないの判断基準について

iPhone修理なら、X-repairにお任せください!

iPhone向け保険が「いる」、「いらない」の判断基準はデバイスが故障した時に修理費用が出せるかどうかです。画面が割れたり、水没、盗難の場合、高額の修理費用がかかります。しかし、毎月の保険料金を支払うことで高額な修理費用を補償してくれます。

大橋

画面割れ、水没、盗難などの経験がある場合は保険に入っていると安心ですね。

以下の記事では、iPhoneではよくある「画面のひび割れ修理」について、修理はどこに任せたら安心できるかを詳しく解説しています。よろしければ、合わせてお読みください。

判断基準は修理費用を自己負担できるかどうか

iPhoneの本体価格が年々高額になっており、最新機種では10万円以上の商品も珍しくありません。そのため、画面割れなどの修理費用を考えると、保険の加入を検討することがあります。保険はあくまで修理費用を補償してくれるのが役割です。 iPhone向け保険はApple、通信キャリア、保険会社などで加入できますが、必ず加入しなければならないわけではありません。加入時期や加入期間、補償の上限金額や保険料が異なるので、自分に合った保険に加入することをオススメします。

自分の使用しているデバイスの修理費用が、いくらかかるのかを調べておくと、漠然とした不安から保険に加入することがなくなります。

花南

保険は「いらない大丈夫タイプ」と保険が「あると安心タイプ」のタイプ別に解説していきます。

保険はいらない大丈夫タイプの特徴4つ

iPhone向け保険はいらない大丈夫タイプの特徴は、扱いが丁寧で損傷、故障をしたことがないのに、必要以上に損傷や故障を恐れて、保険はいらないのに加入していたり、故障する前によく機種変更をしてい可能性があります。その他の特徴も詳しく紹介します。

保険はいらない大丈夫タイプの特徴
1.低価格のiPhoneを使用している
2.注意深く取り扱っている
3.保険料が高いと感じる
4.代替機がある、機種変更をよくする

①低価格のiPhoneを使用している

低価格のデバイスを使用している場合、修理の費用が高くないため、保険に加入する必要性が低いといえます。また、交換が必要な場合でも、自分で費用を負担できる経済的な余裕があれば、保険に加入する必要はなく、新しいデバイスを購入することも検討できます。

②慎重に取り扱っている

自分のデバイスを慎重に取り扱い、事故や故障のリスクを低く抑えられる場合、保険に頼る必要性はきわめて低いといえます。しかし、このような場合は加入の判断を迷います。迷った時には、過去1年間に損傷や故障があったかで考えます。損傷などなければ、あなたはデバイスを慎重に取り扱っているはずです。

③保険料が高いと感じる

保険に加入すると、毎月の携帯電話使用料金以外に保険料を負担します。その保険料を高いと感じるなら、保険のメリットよりも費用の方が大きいと感じています。その場合、使用しているデバイスの修理料金を確認して、修理費用と保険料を比較します。それでも保険料が高いと感じれば、保険の加入はおすすめできません。

④代替機がある|機種変更をよくする

代替機がある、または機種変更をよくする場合、修理が必要でも機種変更をするので、保険に加入する必要が少ないかもしれません。しかし、代替機があっても、今まで使用していたデバイスと全く同じではありません。あくまで修理が終わるまで、機種変更をするまでのつなぎとして考えるといいのかもしれません。

大橋

保険に加入する、しないはあくまで自己判断です。自分にとっての判断材料が多いと検討しやすくなります。

保険に加入することで、得られるメリットがわかるとイメージしやすいですね。

花南

保険に加入するメリット3選

iPhone向け保険に加入のメリットは、修理や交換費用を補償してくれる点と手元にデバイスがない時間を短くできる点です。これは、盗難や紛失でも同様に考えることができます。ここでは、代表的なメリットの保険金の支払い、修理や交換サービス、盗難や紛失対応の3つについて紹介します。

保険はいらない大丈夫タイプの特徴
1.修理や交換費用が補償される
2.修理や交換サービスなどが受けられる
3.盗難や紛失対応も可能

メリット①修理や交換費用が補償される

保険に加入していれば、万が一の事故や損傷による修理や交換費用が補償されます。保険会社のiPhone向け保険には修理費用をApple正規、正規以外の修理店に関係なく修理を行い、必要書類を提出することで、審査後に修理費用が支払われます。

メリット②修理や交換サービスなどが受けられる

保険の種類によっても異なりますが、修理や交換の手続きが簡単になります。キャリアの保険サービスを利用して、迅速に対応してもらえます。また、AppleCareではApple専任のスペシャリストとチャットや電話で優先的に相談できるサービスもあります。

メリット③盗難や紛失対応も可能

一部の保険プランには盗難や紛失に対する補償も含まれています。例えば、Appleでは「エクスプレス交換サービス」があり、交換用のデバイスをいち早く届けてくれるサービスです。手元にデバイスがない状態を最小限にしてくれます。修理時にも同様にエクスプレス交換サービスを利用することで、修理の待ち時間をなくしてくれます。

保険に加入するデメリット3選

iPhone向け保険に加入するデメリットで、最初に思いつくのは「保険料が高い」ではないでしょうか?月額または年間保険料を見て、加入するのをためらう気持ちもわかります。また、補償内容を確認してみると修理時も自己負担金が出ることがあったり、修理の回数や上限金額などにも制限があります。ここでは、代表的なデメリットの保険料がかかる、自己負担金がかかる、保険条件に制限があるの3つについて紹介します。

保険に加入するデメリット
1.保険料がかかる
2.保険に加入していても自己負担金がかかる
3.保険条件の制限がある

デメリット①保険料がかかる

保険に加入すると月額または年間の料金がかかります。故障や修理が必要ない場合にも、加入期間中は保険料の支払いをしなければ、補償はされません。保険は「万が一に備える」ための相互扶助の仕組みでできています。それでも、修理費用と保険料を比較して高いと感じる場合は加入の必要はありません。

デメリット②保険に加入していても自己負担金がかかる

保険を利用する際に、保険の種類によって修理金額の上限が決まっているため、上限金額を超える分の自己負担金が必要な場合があります。年間で上限金額が決まっていたり、複数台のデバイスに対応している保険では、主契約のデバイスとその他では補償金額が違う場合もあります。

大橋

保険に加入する際には、自分の使用しているデバイスの修理料金を把握しておくことをオススメします。

デメリット③保険条件の制限がある

保険契約には条件や制限があります。修理回数に制限があったり、補償金額の上限が決まっている場合もあります。また水没や自然災害など、特定の事象は保険対象外になる場合があるので、加入する際には、どのような状況で補償されるのかを確認しておくと、安心できます。

以下の動画では、今回の記事では紹介していないキャリアやAppleCare、保険会社の保険対象や補償内容、保険料などを詳しく紹介しています。加入する、しないの判断材料になると思いますので、よろしければご覧ください。

自己防衛で防ぐ|無保険派の自己防衛する方法2選

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保険に加入していない場合、修理費用は全て自己負担です。特に修理の多い「画面割れ」と交換が必要な「紛失、盗難」は、無保険では自己負担金額が高額になる反面、簡単に対策が立てやすく、効果があるのも事実です。ここでは、画面割れの修理と紛失、盗難にしぼって対策を2つ紹介します。

①頑丈なケースと保護フィルムで本体まるごと自己防衛する

耐衝撃性や耐摩耗性があるケースを使用することで、デバイス本体を衝撃や破損から守ります。また、防水防塵性能の高いケースなら、水没のリスクを軽減させ、画面や背面に保護フィルムを装着することで、傷や汚れから守ることができます。 画面割れは多くの場合、落下が原因です。どんな状態かというと、人が立っている状態で、硬い地面に落として画面を割ってしまいます。それを防ぐための頑丈なケースを2つ紹介します。

おすすめ①TORRAS iPhone14Pro用ケース

このケースは高い耐衝撃性を持ち、2メートルの高さから26回、違う角度でコンクリートに落下させてもデバイス本体は無傷だったとプロモートされている優れ物です。また、カメラのレンズが割れないようにエアバッグを搭載し、衝撃を吸収します。弾力性の高いバンパーで液晶画面とカメラレンズよりも1.55ミリ高くすることでデバイス全体を保護しています。

商品情報
1.価格帯:2,841円(税込)※記事作成時の2023年8月13日「yahooショッピング」価格です
2.対応機種:iPhone14Pro
3.ケースサイズ:17.7 x 9.6 x 1.9 cm 重量:70g
4.その他特長:米軍MIL規格取得、マット半透明、黄ばみなし、ストラップホール付き

おすすめ②ROOT CO. GRAVITY

ケース上部にカラビナループを搭載し、iPhoneケースに直接カラビナなどを取り付ける事が可能です。また、カラビナループ内を3つに分割することで、さらに使い方が広がりました。また、軽量ながらも耐衝撃性を持つスリムなデザインで、ワイヤレス充電とMagSafeに対応しています。

商品情報
1.価格帯:4,400円(税込)※記事作成時の2023年8月13日「yahooショッピング」価格です
2.対応機種:iPhone14
3.ケースサイズ:8 x 1.4 x 16.9 cm 重量:100 g
4.その他特長:米軍MIL規格取得、カラビナループ、ストラップホール

②ストラップやウエアラブルデバイスを活用して自己防衛する

紛失防止対策として、身につけられるようにネックストラップなどがあると、安心感が高まります。また、Apple Wacthなどのウエアラブルデバイスを使用することで、紛失や盗難のリスクを軽減できます。ウエアラブルデバイスを設定すれば、本体が手元から離れたら通知を受け取れるので、比較的に早い段階でデバイスを発見が可能です。
置き忘れによる紛失防止に効果のある、身につけるタイプのストラップは「デバイスを置き忘れたことがある人」には嬉しい商品です。デバイスを探すストレスから解消され、紛失防止に活躍してくれるストラップを2つ紹介します。

おすすめ①ストラッパー

メディア掲載実績のある紛失、落下防止のハンドストラップです。ステンレス製だから強度が安心できるのと、取り付けるのがとても簡単です。現在使用しているケースの充電用ホールに差し込むだけ取り付け完了です。使い方の例として、飲み会などでの紛失防止対策として、ハンドストラップをカバンの持ち手に取り付けておくと、帰りに携帯がないと慌てることがなくなります。

※一部ケースでは、取り付けられないタイプがあるので注意が必要です。

商品情報
1.価格帯:1,458円(税込)※記事作成時の2023年8月13日「yahooショッピング」価格です
2.本体サイズ:5.3×3.1cm 厚さ 0.5mm
3.ハンドストラップ:全長 約20cm 内径 約13.5cm
4.その他:ワイヤレス充電可能、耐久性2kg

おすすめ②ROCONTRIP

柔軟なシリコン素材でよく伸びて、しっかりとホールドしてくれます。また、4.7〜6.5インチのほぼ全てのデバイスで使用可能に加えて、現在使用しているケースの上から重ねて使用できるのも魅力です。ネックストラップは長さの調整可能で安全バックルが付いていて、強く引っ張ると安全装置が作動します。

※デバイスの構造上、カメラレンズや音量などのサイドボタンに、シリコンがかかる場合があるので、注意が必要です。

商品情報
1.価格帯:1,760円(税込)※記事作成時の2023年8月13日「yahooショッピング」価格です
2.対応サイズ:4.7〜6.5インチ
3.その他:ネックストラップ付き

まとめ

今回の記事ではiPhone向け保険がいる、いらないの判断基準と無保険派が自己防衛する方法について紹介しました。

  • 本体の修理費用を保証してくれるのが保険の役割
  • 保険がいらない大丈夫タイプと保険があると安心タイプの判断基準
  • 保険加入のメリットとデメリット
  • 無保険派が損傷や故障から守る方法2選

私は保険に加入していません。理由は使用しているデバイスが高価ではないことです。画面が割れたら修理に出しますが、故障に備えてバックアップをしておけば大丈夫と気楽に考えています。

この記事を読むことで、保険について考えていただけたら、幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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