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COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

【iPhone】フラッシュライトが使えない!すぐできる対処法と予備知識

こんにちは!本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!
スマートフォン修理店エックスリペアの大橋です!
今回は、iPhoneカメラのフラッシュライトについてお話しします。

iPhone機能の中でも老若男女を問わず使う方が多いのではないでしょうか、フラッシュライト機能。写真撮影の時のみならず、暗い場所で物を探すなど実用的な機能だからこそ「今使いたい!」ときに使えないのはとても困りますよね。

今日は、フラッシュライト機能が突然使えなくなった!そんなときに試したい方法をお伝えします。フラッシュライト機能についての対処法や修理についてだけでなく代わりになるアプリもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

大橋

まずはフラッシュライト機能自体について問題解決のポイントと対処法を見ていきましょう。

スマートフォン修理のことならX-repairへ

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目次

【iPhone】フラッシュライトが使えないときにやること

iPhone 12修理なら、X-repairにお任せください!

フラッシュライトが使えない時に試せる方法をいくつかご紹介します。

まずは、LEDフラッシュライトのテストをしてみましょう。

iPhoneのコントロールセンターから使う方法

  1. iPhoneX以降の機種では、画面右上隅から下にスワイプ、それ以前の機種の場合は下から上にスワイプ
  2. フラッシュライトのボタンをタップ(点灯中は、懐中電灯が青に、バックが白に変わります)

【5選】フラッシュライトが点灯しない場合にできること

上の方法で点灯確認をしてみてもフラッシュライトが点灯しないとき、次のことを試してみてください。

本体を充電する

iPhoneのフラッシュライトを点灯させるには、ある程度の電力が必要です。バッテリー残量が数%など、極端に少ない場合には本体の起動を継続させるほうに電力が消費されるためフラッシュライトが点灯しなくなる可能性があります。

バッテリー残量が少ない場合には、本体を充電して再度点灯を確認してください。

カメラアプリを終了させる

下の写真は、カメラアプリが起動している状態のコントロールセンター写真です。懐中電灯部分がグレーになっていて、タップしても何の変化もありません。

この場合は、起動しているカメラアプリを終了させることで再び白い懐中電灯の状態になり、フラッシュライトを起動させることができます。

カメラアプリは、撮影するものだけでなく、加工や投稿(Instagramやtiktok)、シャッター音を無音にするものも含まれます。起動しているすべてのアプリをいったん終了させるのが良いでしょう。

本体の電源を切って再起動させる

フラッシュライトが使えない原因に、アプリの不具合が考えられます。

一度本体の電源を落とすことでアプリ自体も再起動状態となるため、再起動後にフラッシュライトが復活する可能性があります。

iOSをアップデートする

  1. iPhone「設定」→「ソフトウェア・アップデート」
  2. 「ダウンロードしてインストール」

iPhoneのバージョンが古い場合、カメラ・フラッシュライト機能だけでなく、ほかの機能にも不具合が起こってきます。

iOSを最新のものにバージョンアップして、再度フラッシュライト機能を確認してみてください。

iPhone本体を初期化する

その場でできる最終手段として、iPhone本体の初期化があります。iPhone初期化のための手順は以下の通りですが、初期化するとデータやアプリがすべて消えてしまうので必ずバックアップが必要です。(バックアップの方法については後述)

<iPhone本体初期化の手順>

  • 「設定」アプリを起動
  • 「一般」を選ぶ
  • 「リセット」を選ぶ
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
  • パスコードを入力
  • 「iPhoneを消去」をタップ
  • 確認のために、もう一度「iPhoneを消去」をタップする
X-repairHP【iPhone】初期化の仕方!|ひとつずつ手順を踏めば簡単にできる! より引用

▼フラッシュライトの便利な機能として、着信時にライトで知らせてくれる設定もできます。視覚情報が良い方は、ぜひ設定してみてください。

できることを試してもフラッシュが使えない時は修理が必要

iPhone修理なら、X-repairにお任せください!

上記のことを試してもフラッシュライトが使えない場合は修理が必要です。

大橋

自分で修理することは極めて難しいため、専門の修理業者に依頼しましょう。

フラッシュライトはカメラと連動しているため、基盤に問題ない場合はカメラの交換修理です。

カメラの交換修理に限らず、Apple製品は主に「正規店」と「第三者修理店」で修理することが可能です。

二つにはそれぞれメリットとデメリットがあります。あなたの希望に合った店舗はどちらでしょうか?

店舗
Apple正規店
第三者修理店
修理費用
12,900円または37,400円~107,800円 (※1)
2,500円~
修理時間
本体交換のため、在庫があれば即日
60分~
メリット
・正規店の安心感
・補償、保証あり
・即日対応のケースが多い
・正規店での修理に比べて割安なことが多い (※2)
デメリット
・店舗が少ない
・データが初期化されることが多い
・修理料金が高い
・Appleの保証対象外となる
・下取りできなくなる可能性がある
・信頼できるお店を見極める必要がある

※1参考:Apple公式サイト「お見積り」(最新の修理料金もこちらから確認)Apple Care+に加入の場合、12,900円

※2 「安いから質が悪い」というわけではなく、正規店では原因となったパーツ以外にも交換することが多いのに対して、非正規店では問題のある部分のみ交換するケースが多いため。

▶最短60分で修理可能!持ち込み・郵送対応のX-repairのカメラ交換はこちらをお読みください

修理に出す前に準備しておくと良いこと

それでは、いざ修理に出すとなったときに後のトラブルにならないために準備しておくと良いことをお伝えします。

バックアップを取っておく

先に説明しましたが、iPhone正規店での修理の場合はiPhoneを初期化してからの作業になるのが基本です。データをすべて消去することになるため、バックアップの取得が必須です。

第三者修理業者での修理に関しても万が一のことが起こりうるため、あらかじめバックアップを取っておくと安心です。

▼Apple公式から出ている動画です。バックアップについても紹介されていますので参考にしてください。

第三者修理店に依頼する場合は【総務省登録修理業者】の確認

修理業者比較でも触れましたが、非正規修理業者の場合は、その店舗が信頼できる修理業者かどうかを見極める必要があります。そのときに目安になるのが総務省が管理している【登録修理業者】です。

国から認定を受けた民間のiPhone修理業者で、数々の厳しい基準をクリアしているため優良業者といえるでしょう。認定されている修理業者は総務省のホームページで確認できます

参照:総務省HPで確認する

大橋

登録していない業者もあるため、安心して修理依頼ができる業者選びにぜひ活用してくださいね。

▼X-repairも認定されている、安心できる修理業者選びについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【注意】フラッシュライトを使い終わったら速やかに消すこと

iPhone修理なら、X-repairにお任せください!

フラッシュライトをつけっぱなしにしておくとバッテリーの消費がかなり進むので、使い終わったら速やかにライトを消しましょう

デバイスの誤作動でフラッシュライトがつけっぱなし状態に

特にiPhoneX以降のホームボタンがないタイプのiPhoneの場合は「タップしてスリープ解除」という機能が搭載されており、フラッシュライトの誤作動が増えています。

このような誤作動は、設定によってある程度防ぐことができます。「タップしてスリープ解除」機能をオフにして、ライトの点灯を防ぐ手順を解説します。

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「タップしてスリープ解除」をオフ

iPhoneX以降のデバイスを使用中で、フラッシュライト機能の誤作動が気になる方は今一度設定を見直してみてください。

照明を確保するアプリ

iPhone修理なら、X-repairにお任せください!

最初から搭載されているフラッシュライトアプリが使用できない場合、新たにアプリをダウンロードして作動できるか確認もできます

iPhoneのフラッシュライトの機能だけでは物足りない、もっと細かい明るさ調整などプラスアルファの機能がほしいという方にも、照明を確保するアプリを2つ紹介します。

懐中電灯

無料
(2023.07.31時点)
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  • 非常に明るいLEDライトが特徴
  • 光の強さや点滅パターンを自由にカスタマイズできる
  • ストロボモードやSOS信号搭載で、非常時に役立つ

フラッシュライト

無料
(2023.07.31時点)
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  • 9段階の点灯パターンを搭載しているフラッシュライトアプリ
  • ON・OFFがシンプルなので、真っ暗な状況でもすぐに起動させることができる。

まとめ

iPhoneでフラッシュライトが使えない時に知っておきたい内容をお伝えしました。

・本体を充電する

・カメラアプリを終了させる

・本体の電源を切って再起動させる

・iOSをアップデートする

・iPhone本体を初期化する

・修理を依頼するときは、Apple正規店か、信頼できる第三者修理業者へ

・長時間のフラッシュライト使用はバッテリー消耗の原因となるため注意

フラッシュライトは使用の機会が多い機能なので、いざというときにぜひ試してみてください。快適なスマホ生活の一助になりますように。

故障かな?と思ったら

スマホのライトがつかなくなった、突然充電できなくなった、バッテリーの持ちが悪くなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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