こんにちは!本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!
スマートフォン修理店エックスリペアの大橋です!
今回は、iPhoneXSがいつまで使えるのか、スマートフォン修理店の目線でお話ししていきます。

電源が入らなくなった・画面が割れてしまったなどスマートフォンのトラブルでお困りではありませんか?修理内容によっては即日対応可能です。落ち着いた店内ですので、スマートフォンの操作相談やデータ引っ越しなども行っています。お気軽にご相談ください。
みなさんはどの機種のiPhoneを使っていますか?iPhoneにもさまざまな機種があるので、人によって使っている機種が全然違いますよね。
2022年に公式での販売は終了してしまいましたが、今でも使用している人は多いのではないでしょうか。
写真を撮るとすごくきれいに写っていてびっくりしました!


ホームボタンが無くなったのにも驚きましたね。
しかし、iPhoneはそれ以後もどんどん進化を続け、新しい機種が次々と発表されています。新しい商品が発表されれば、当然古い商品はだんだんとなくなっていくものです。
それではiPhoneXSはいつまで使えるのでしょうか。今回の記事ではiPhoneXSがいつまで使えるのか、寿命や本体の性能について解説していきます。
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iPhoneXSはいつまで使えるの?本体の寿命やサポート終了は?

ここからはiPhoneXSがいつまで使えるのかについてまとめていきます。本体の寿命、iOSのサポート終了などについても触れているので参考にしてくださいね。
iPhone本体の寿命は?
iPhoneの寿命は約3年だと言われています。iPhoneXSの販売が終了したのは2022年なので、終了直前に購入した人でも普通に使っていれば2025年までは大丈夫ということになるでしょう。
ただし、寿命の目安ですので使い方や使っている環境によって多少前後する可能性はあります。

大体3年使っていれば買い替えを検討する時期だということですね。
iOSのサポートが終了するのはいつ?
iOSのサポート終了について、iPhoneXSはまだ発表されていません。これまでサポート終了してきた機種の傾向をみると、発売されてから大体5年くらいでサポート終了しています。
iPhoneXSは2018年に発売されているので、今までの記録から考えると2023年ごろにサポート終了すると予想できます。
けれど2023年秋に公開されるiOS17でサポート終了するのはiPhoneXSの前に販売された機種、iPhone8/PlusとiPhoneXです。
iPhoneXSはまだ更新の対象に入っているので、その次の更新までは大丈夫でしょう。
過去の機種では長いもので7年間サポート期間があったものもあるので、もう少しの間サポートが続くことを期待できるかもしれません。

2023年秋以降に発表されるiOSの更新対象に含まれるかどうか注意しておく必要がありますね。
サポートが終了するとどうなるの?
サポート終了と言われてもあまりピンと来ない方もいるでしょう。iPhoneにはiOS(iPhone Operation System)と呼ばれるiPhoneを動かすソフトウェアが導入されています。
iOSが定期的にアップデートすることにより、セキュリティの強化やiPhoneの新機能を導入できます。iPhoneのサポート終了とは、iOSのアップデートが来なくなるということです。
iOSのアップデートが行えないと、次に挙げる3つのデメリットが生じます。
- セキュリティが弱くなる
- アプリが使えなくなる
- アップデートで増える新しい機能が使えない
特にセキュリティ面はiPhoneを使っていくのに重要なポイントです。

セキュリティが弱くなってしまうのはウイルスやハッキングなどが怖いですよね。
アプリも使えなくなってしまうのは嫌ですね…。

▼こちらの記事でそれぞれのデメリットについて詳しく解説しています。iOSの機能やアップデートについてさらに知りたい方は参考にしてください。
バッテリーはどれくらいもつの?

iPhone本体の寿命やiOSも大切ですが、バッテリーの寿命も同じくらい大切なポイントです。バッテリーの寿命も、iPhone本体と同じく3年くらいであると言われています。
ただし、バッテリーの使い方によっては寿命をさらに長くすることも可能です。どのような使い方をすればバッテリーが長持ちするのでしょうか。
バッテリーを長くもたせるポイント
バッテリーを長持ちさせるポイントは次の4つです。
- バッテリーの充電回数を減らす
- 省エネモード設定にする
- 充電しながらiPhoneを使わない
- iPhoneの温度が高くならないようにする
それぞれについて詳しくみていきましょう。
バッテリーの充電回数を減らす
バッテリーは充電回数が増えるほど劣化していきます。細かく充電するのではなく、ある程度充電が減ってから充電するようにしましょう。
目安として20%くらいまで充電が減った状態で充電するとiPhoneに負担が少ないと言われています。
少し減っていたらこまめに充電していました!気を付けないといけませんね…。

省エネモード設定にする
▷設定▷バッテリーから「低電力モード」という設定に切り替えることができます。

低電力モードに設定されていると、アプリの自動更新やメールの受信などがオフになるので、バッテリーが減るのを抑えることが可能です。
普段は低電力モードに設定し、必要な時に低電力モードを切って一気に受信することで、バッテリーの消費を節約できるでしょう。
充電しながらiPhoneを使わない
充電しているときにiPhoneを使うと、バッテリーへの負担が大きくなってしまいます。できるだけ充電が終わってから使うようにすると、バッテリーへの負担を少なくできます。

ついつい充電しながら使ってしまいがちですけど、できるだけやめましょう。
iPhoneの温度が高くならないようにする
充電中はバッテリーに熱がこもりやすくなり、iPhone自体が熱くなりやすいです。直射日光や高温の場所に置いていても熱くなります。
iPhoneが熱くなると、バッテリーに負担がかかります。
熱くなっているときは、カバーを外したり涼しいところに置いたりするなど対策して、iPhoneの温度が下がるようにしましょう。
▼バッテリーは使い方によって寿命が変化するので、注意点を意識して使うことをおすすめします。こちらの記事でさらに詳しく解説しているので参考にしてください。
iPhoneXSの性能は?

ここからはiPhoneXSの性能についてみていきましょう。iPhoneは機種によって性能が異なります。iPhoneXSにはどのような特徴があるのでしょうか。
iPhoneXSの特徴
iPhoneXで導入されていたFACE IDを継承し、ホームボタンがなくなりました。

現在販売されている機種では当たり前となりつつある機能ですが、導入直後は驚きましたよね!
防水機能も強化され、水深2mで最大30分まで耐えることができるようです。
iPhoneXSが突然動かなくなったり、スマホを落として液晶が割れてしまった・水没させてしまったなど、スマートフォンの故障でお困りの時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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