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COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

iPhoneの郵送修理とは?郵送修理のサービス内容と注意点を紹介!!

こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

iPhoneの液晶割ったから修理したいけど、近くにショップがない!

ショップの営業時間は仕事でショップに行けない!

そんな人は、郵送修理がおすすめです!

この記事でわかること

・郵送修理のメリットとデメリット
・郵送修理できるショップ
・郵送修理に出す時の注意点

iPhoneを郵送修理するのはあり?なし?

iPhoneの修理は店頭に持ち込んで修理する方法と、郵送で修理する方法の2つがあります。

iPhoneなどApple製品が故障したときにサポートや修理してくれるのが「AppleStore」ですが、日本には9店舗しかないため、持ち込むのは大変ですよね。

また、カメラのキタムラやビックカメラグループのような「アップル正規サービスプロバイダ」でも修理可能です。

そんなときに便利なのが”郵送修理”です!

郵送修理って時間がかかりそうですよね・・・。

花南

郵送修理って時間がかかりそうですよね・・・。
実際にどんなメリット・デメリットがあるんですか?

大橋

郵送修理のメリット・デメリットは次のようなものがあるね!

郵送修理のメリット

・店頭にいかなくて済む
・店頭が遠くても修理できる

郵送修理のデメリット

・日数がかかってしまう
・郵送修理を扱っていない場合もある

郵送修理はどうしても修理日数がかかってしまうデメリットがあります。

ただ、近くに店舗がなかったり、日中に忙しい人は好きな時間に郵送できるので時間に縛られないので助かるよね。

AppleStoreを利用する場合

まずはAppleStoreに郵送修理する場合は、ホームページから郵送修理の申し込みができます。

修理日数は?

修理申込時に修理にかかる目安の日数は提示されます。
ユーザーの住まいや、iPhoneの故障状況によりますが、5~7日ほどかかるようです。

修理料金は?

iPhoneの修理にかかる費用は、ホームページに修理料金が提示されています。

花南

予め修理にかかる費用がわかっていれば、修理するか買い換えるか検討できるのでありがたいですね!

AppleサポートがiPhoneを修理に出す準備の動画を公開しているので、こちらも参考にしてみてください。

修理業者を利用する場合

AppleStoreやアップル正規サービスプロバイダ以外にも、修理してくれる業者があります。

街中でも「iPhone画面割れ修理」などと書かれた看板を出している街の修理屋さんがあるかとおもいます。

そういった街の修理屋さんでもiPhoneの修理が可能です。

ただし、AppleCareや保証サービスに加入していた場合、修理することで保証対象外となることもあるので注意してください!

大橋

エックスリペアでも郵送修理を受け付けているよ!

修理日数は?

修理業者の場合は平均3〜5日ほどかかるようです。

ただし、iPhoneの故障状態やパーツの在庫状況などにより、修理日数はさらにかかる可能性があります。

修理料金は?

修理料金は、事前に見積を出してからiPhoneを郵送する業者と、iPhoneを郵送後に状態を見てから見積もりを提示する業者に分かれます。

どちらの場合も、見積もり後に「思ったより高いな・・・」と思えば、キャンセルすることが可能です。

独自の保証サービス

街の修理屋さんの場合、修理後に独自の保証サービスを付加しているケースがあります。

「修理した箇所に限り3ヶ月間の修理保証」というサービスや、修理後に加入できる保証サービスというのもあります。

非正規の修理店って?

正規の修理店と名乗れるのは公認を受けた業者のみです。

公認を受けていないそれ以外の修理店は、”非正規の修理店”という扱いになります。

iPhoneを修理してくれる非正規店については、次の記事を参考にしてください。

通信キャリアの場合

iPhoneを通信キャリアのショップで修理するのはおすすめできません

ドコモ、au、softbankなど通信キャリアの場合、iPhoneは郵送による修理は行っていません。

またショップへiPhoneを持ち込んだ場合も、AppleStoreなどへの修理取次扱いになります。

修理取次は、ショップを経由するため、AppleStoreに持ち込むよりも余計に日数がかかるのでおすすめできません。

もし、通信キャリアの補償サービスに加入しているのであれば、補償サービスを利用して修理か交換対応するのがおすすめです。

ドコモの補償サービス内容については、次の記事を参考にしてみてください。

郵送修理に出す時の注意点

iPhoneを郵送修理に出すとき、いくつか注意しなければいけないことがあります。

それが次の4点です。
①代替機を準備する
②データのバックアップ取得
③パスコード解除
④梱包は厳重かつ緩衝材を忘れない

代替機を準備する

iPhoneを修理に出している間、スマホがないと困りますよね?

多くの場合、代替機は自分で準備する必要があります。

前に使っていたiPhoneを一時的に利用したり、スマホレンタルサービスを利用して代替機を準備しましょう!

データのバックアップ取得

iPhoneを修理に出すときは、予めデータをバックアップしておきましょう。

修理によってはデータが初期化されてしまうこともあります。

かならずiCludなどにバックアップしておきましょう。

パスコード解除

修理内容によっては、パスコードを解除して操作する必要があります。

そのため、「予めパスコードを解除した状態で発送してください」という場合があります。

梱包は厳重かつ緩衝材を忘れない

郵送でiPhone修理する場合は、厳重に梱包しましょう。

郵送中にダンボールの隙間からiPhoneが落ちてしまったら、紛失やさらなる故障の原因になります。

また、iPhoneを梱包するときはかならず緩衝材でガードしましょう。

緩衝材を入れずに梱包してしまうと、郵送中の衝撃でさらなる故障の原因になります。

花南

緩衝材は100円ショップなど購入可能です!

まとめ

iPhoneの郵送修理について紹介しました。

今回のまとめは3つです。

  • iPhone郵送修理は店頭に行かないで済む!
  • 店頭修理より修理日数がかかることもある
  • 代替機は自分で準備が必要

故障せず使うのが一番良いことです。

しかし、いつ何が起きるかわからないので、万が一に備えて修理の方法を予め把握しておくとスムーズに対応できますのでおすすめです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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