こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
皆さんはお手持ちのiPhoneが5Gに対応していても、4Gに切り替えられることを知っていますか?
いつもは普通につかえているのに、なぜかずっと圏外になる不具合の時に試してみたい対策です。
5Gの方が通信速度が速いのですが、接続が不安定なとき、4Gに設定してしまえば安定して通信ができるのです。
今回は、その設定方法とメリットについて掘り下げていきますね!
iPhone通信方式を4Gに変更する方法

まずは、4Gに設定するやり方を紹介していきます。
設定方法
- 設定>モバイル通信をタップ
- 通信のオプションをタップ
- 音声通話とデータをタップ
- 「4G」をタップ




このやり方で4Gや5Gに戻すときも対応できますので是非やってみてください。
また、わかりやすい動画もみつけましたので掲載しておきますね!
4Gを選ぶのはこんなとき

4Gを選ぶのはこんなとき
- 通信が4Gと5Gのはざまで安定しないとき
- 5Gはバッテリー容量を消費するのでバッテリーを温存したいとき
通信が4Gと5Gのはざまで安定しないとき
例えば、通信が安定しないときは5Gの電波が弱くて4Gに自動で切り替わったりしているのですが、そういったときは、どうしても接続が安定しません。
そのため、通信を安定させるために安定している4Gに設定してあげると、通信が安定して圏外から復活するのです。
5Gはバッテリー容量を消費するのでバッテリーを温存したいとき
5Gは通信速度も速く、大容量なデータもなんなく通信してしまうため、どうしても端末のバッテリー容量を消費してしまいます。
そのため、一時的にでも4Gに変更してあげると、バッテリーの節約につながります。
特にバッテリーの長持ちさせたい方は以前にまとめ記事を掲載していますのでこちらもあわせてお読みください。
デメリットはあるの?

デメリットはもちろんあります。
4Gにした時のデメリット
- 通信速度が遅い
通信速度が遅い
4Gにすることで5Gより通信速度は劣ってしまいますので通信が不安定でなくなったら5G設定に戻してあげましょう。
こまめに切り替えることでより快適なiPhone生活を送れます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は5Gから4Gへの通信速度の設定方法とそのメリットデメリットについて学びましたね。
- 4Gにすることで通信が安定する
- バッテリーの節約にもなる
- 通信速度が遅くなるため、安定したら5Gに設定を戻す
どうしても通信が安定しないときなど、ぜひやってみてくださいね!