こんにちは。エックスリペアの大橋です!
本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!
暑い夏がやってきましたね!レジャーや旅行・帰省など外出する機会も多くなります。
2024年の夏も酷暑になる予想です。体調だけでなく機器への配慮も必要になりそうです。
実際に記録的な暑さがデジタル機器にどのような影響を与えているのでしょうか?
夏特有のトラブルについてご紹介、その改善策も合わせてご紹介していきます。
X-repair宮崎加納店は地元密着型のスマートフォン修理店です。 ガラス割れ・液晶割れ交換・バッテリー交換など、さまざまな修理を迅速に対応します! スピーディーな対応で、お客様からも嬉しいお声をたくさんいただいております! スマートフォンやタブレット・Switchなどの故障・トラブルが発生した場合はX-repairへお越しください。 機器の不具合を確認し、場合によっては即日修理も可能です!
暑すぎる夏には、「夏バテ」や「熱中症」、「脱水症状」などの症状で倒れる人が増えるものです。実は、スマホも暑さによる故障が増える季節です!
今回は、特に多い夏のスマホ故障について詳しくご紹介します。
ご自身の体調はもちろん、お手持ちのスマホの状態も把握しておきましょう!
自分のスマホが同じようなトラブルに見舞われていないか、一緒にチェックしてみましょう。
スマートフォン修理のことならX-repairへ
X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8%の感動修理をお約束いたします!
経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな?と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。
夏の暑さで発生するスマホの故障
バッテリーの膨張
夏の暑さによって、スマホの内部にある「バッテリー」が膨張してしまうことがあります。
スマホに使われているリチウムイオン電池は、熱を感知すると内部でガスを発生させるため、膨張することがあります。寒すぎる環境では膨張しませんが、暑すぎる環境ではバッテリーがパンパンに膨らむので要注意です。バッテリーが膨張すると、機種によっては画面や背面パネルが浮いてしまうことがあります。これにより、スマホの内部がむき出しになり非常に危険です。
本体の発熱
夏の暑さにさらされると、人間は動きが鈍くなり体温が急上昇しますが、スマホも同じ影響を受けます。暑い場所でスマホを使い続けると、適切に排熱できず、触れないほど発熱してしまうことがあります。
スマホが触れないほど熱くなると、読み込みが遅くなったり、動作が重くなったりします。最悪の場合、電源が落ちて起動できなくなることもあります。
外気温の暑さと内部の排熱不良が重なると、火傷の危険もあるため、十分に注意が必要です。
夏のスマホ故障の具体例と対策
車内のスマホ放置は危険
夏の暑い日にスマホを車のダッシュボードに置きっぱなしにすると、非常に高温になるため、スマホが故障するリスクが高まります。車内は短時間で驚くほどの温度に達し、特に直射日光が当たるダッシュボードはさらに過酷な環境になります。
高温にさらされると、スマホの内部コンポーネントが過熱し、バッテリーが膨張したり、液晶画面が変色したりすることがあります。また、長時間の高温環境により、スマホの動作が遅くなったり、突然電源が落ちるといった問題も発生します。
特に夏場は外出が多くなり、スマホをナビ代わりにされる方も多いので、そのまま車内に放置してしまった…というケースが多いです。
対策
トラブルを防ぐためには、スマホを車内に置かず、涼しい場所に保管することが重要です。例えば、エアコンの効いた室内や陰になる場所に置くようにしましょう。さらに、車内にどうしてもスマホを置かなければならない場合は、冷却シートや日除けカバーを使用して、直接の熱を避ける対策を講じることも有効です。
スマホの寿命を延ばし、故障を防ぐためにも、これらの点に十分注意してください。
レジャー中も注意が必要
夏のキャンプ場でスマホを暑い外に置いていたところ、突然燃えてしまうという故障例があります。高温環境下で長時間放置されたスマホは、内部温度が急激に上昇し、リチウムイオンバッテリーが過熱することがあります。
この過熱により、バッテリーが膨張し、最悪の場合、発火に至ることがあります。キャンプ場などのアウトドア環境では特に注意が必要です。直射日光の当たる場所や車内にスマホを置きっぱなしにしないようにしましょう。
私もキャンプが好きなので、スマホトラブルに注意したいです。
対策
直射日光の当たる場所や車内にスマホを置きっぱなしにしないようにしましょう。特にアウトドア活動中は、直射日光が当たる場所を避け、スマホを影のある涼しい場所に保管しましょう。また、必要のないときは電源を切ることも対策の一つです。
夏のアウトドア活動を楽しむ際には、スマホの取り扱いにも十分注意を払い、適切な保管方法を実践して、安全に使用しましょう。
ポケットに入れたスマホが汗で壊れたケースも
夏の暑い季節には、ポケットに入れたスマホが汗で故障するケースもあります。
高温多湿な環境下でスマホを長時間ポケットに入れていると、汗がスマホに染み込み、内部にダメージを与えることがあります。汗には塩分が含まれており、これがスマホの内部回路に付着すると、腐食やショートの原因となります。その結果、タッチスクリーンの反応が悪くなったり、バッテリーの消耗が早まったり、最悪の場合、スマホが完全に動かなくなることがあります。
対策
通気性の良いケースを使用することで、スマホの熱を逃がしやすくすることができます。また、スマホを防水ポーチに入れることで、汗や湿気から守ることができます。
汗をかきやすい状況では、スマホを直接肌に触れさせないようにし、定期的に乾いた布で拭き取ることも大切です。これにより、汗による内部の腐食やショートを防ぐことができます。
熱くなってしまったスマホはどうすればいいの?
スマホが熱くなりすぎてしまったと感じたときは、どのように対処すればいいのでしょうか?
使用をやめる
まず、スマホが熱くなったら、すぐに使用を中断しましょう。スマホの動作を停止させることで、内部の熱がさらに上昇するのを防ぎます。その後、冷却が進むまで待ちます。
スマホを直射日光の当たらない涼しい場所に置き、自然に冷めるのを待つことが大切です。
ケースを外して冷却する
スマホを直射日光から避け、涼しい場所に置きます。冷却ファンや扇風機を使って風を当てることで、冷却を早めることができます。
また、スマホケースが熱をこもらせている場合があるため、ケースを外して通気性を良くすることも有効です。これにより、スマホの内部温度が下がりやすくなります。
アプリを終了させる
使っているアプリを終了させてみましょう。
現在画面に表示されているアプリだけでなく、バックグラウンドで動作しているアプリも発熱の原因になることがあります。これらのバックグラウンドアプリも終了することで、スマホの発熱を抑える効果があります。
熱くなりやすい夏場はアプリを使ったら削除するクセをつけておいてもいいかもしれませんね。
画面の輝度を下げる
画面のバックライトもスマホの温度上昇の原因です。視認できる範囲内で輝度を下げることで、発熱を抑えましょう。
画面の輝度を下げることも有効なんですね!知らなかった!
この対処はNG!
スマホを急速に冷やそうとして冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりするのは絶対に避けてください。常温のコップに氷水を入れると表面に水滴ができる現象(結露)と同様に、スマホも急冷されると内部で結露が発生する可能性があります。空気中の水蒸気が急に冷やされると液体に変わるためです。防水仕様のスマホでも内部に水分が発生すればパーツが濡れて故障する恐れがあります。急いで冷やしたい場合でも、冷蔵庫や保冷剤の使用は避けましょう。
夏のスマホ生活も快適に!
夏の暑さによるスマホトラブルは多くの人にとって悩みの種です。
高温環境下での使用はスマホのバッテリーや内部コンポーネントに大きな負担をかけ、故障の原因となります。例えば、長時間直射日光にさらされたり、車内のダッシュボードに置きっぱなしにしたりすると、バッテリーが膨張したり、スマホが過熱して動作が鈍くなることがあります。最悪の場合、スマホが突然シャットダウンしたり、起動しなくなることもあります。
このようなトラブルを防ぐためには、通気性の良いケースを使用し、直射日光を避けることが重要です。
もし、スマホがこれらのトラブルに見舞われた場合は、早めに修理に出すことをおすすめめします。X-repairでは、バッテリーの交換や内部クリーニングなど、様々な修理サービスを提供しています。専門の技術者が迅速かつ丁寧に対応し、スマホを再び快適に使用できるようにいたします。夏の間も安心してスマホを使い続けるために、定期的なメンテナンスと適切な取り扱いを心掛けましょう。スマホのトラブルでお困りの際は、ぜひX-repairの修理サービスをご利用ください。
店舗によって対応メニューが異なりますので、詳しくは店舗ページをご確認ください。
バッテリー交換対応!スマホのお悩みならX-repairへ!
スマホを発熱させるような使い方をしていないにもかかわらず、スマホが熱くなる場合は、スマホや内部バッテリーの寿命が近い可能性があります。発熱と同時にバッテリーの膨張が見られる場合は、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高いです。
また、バッテリーが劣化すると、充電してもフル充電できなくなり、バッテリーの消耗が早くなる傾向があります。その結果、充電頻度が増え、これがさらなる発熱の原因となります。こうした問題が起こる前に、X-repairでの点検や修理を検討しませんか?X-repairでは現在全国で32店舗を展開しております。スマホ修理のことならX-reipairにお任せください!
スマホを落として液晶が割れてしまった、水没させてしまった、突然充電できなくなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
iPhone修理店
X-repair宮崎加納店は地元密着型のスマートフォン修理店です。 ガラス割れ・液晶割れ交換・バッテリー交換など、さまざまな修理を迅速に対応します! スピーディーな対応で、お客様からも嬉しいお声をたくさんいただいております! スマートフォンやタブレット・Switchなどの故障・トラブルが発生した場合はX-repairへお越しください。 機器の不具合を確認し、場合によっては即日修理も可能です!