こんにちは!本日も「 iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
さて、iPhoneで写真をたくさん撮っていると、「これいつ撮った写真だっけ?」と思うことがよくあります。
日付を確認できると、「あぁ、この時に撮った奴だ!」とスッキリすることでしょう。
そこで今回は、iPhoneの写真の日付の確認の方法を紹介していきます。
また、アプリを使って日付を入れる方法も、併せて解説していきます!
日付を確認する方法

iPhoneで撮った写真の日付を確認する方法は、「写真アプリを開き、日付を確認したい写真を選択する」だけ。
そうすると、画面の上部に日付と日時が表示されます。
特に特別な操作をすることなく、日付や日時を確認することができるので、とても簡単。
また、「検索」をタップすると、iPhoneが自動的に写真を様々な分類にまとめていることが確認できます。
そこには、「モーメント」、「撮影地」、「カテゴリ」といった分類に分けられています。
それぞれの意味合いは、次のようになっています。
- モーメント…「食事」や「旅行」等特定のキーワードでまとまった分類
- 撮影地…撮影した場所によってまとまった分類
- カテゴリ…「食べ物」や「スポーツ」等写真のカテゴリによってまとまった分類
さらに、検索欄の中にキーワードを入れると、iPhoneが自動的に写真をチョイスしてくれます。
「あの写真いつ撮ったかな?」といった場合や、「撮った場所は覚えている」場合、キーワードとして入力すると、写真を表示してくれるのです。
iPhoneは優秀なので、ある程度正確にカテゴリ分けしてくれていますので、すぐに見つけることができるはず。
このような方法を使って、写真の日時を確認していくことができるでしょう。
写真の日付が違う場合

写真の日付を修正する場合には、アプリを使って修正することが可能です。
それが、「HashPhotos」というアプリを使う方法。
使い方は、次の通りです。
- 日付を変更したい写真を選択し、「共有」をタップ
- 「Adjust Date/Time」を選択
- 変更したい日時に変える
- 「Adjust」を選択
では、それぞれの項目についてスクリーンショットを追加して説明します。
1.日付を変更したい写真を選択し、「共有」をタップ

2.「Adjust Date/Time」を選択

3.変更したい日時に変える

4.「Adjust」を選択

写真を撮っていると、たまに日時や時間が正確にならないという不具合もあるようです。
そうした不具合を解消するためのアプリなのですが、このアプリの致命的な弱点として、「無料では3回分しか使えない」という点があります。
どうしても複数回使いたい場合は、アプリも有料版を購入するしかありません。
また、このアプリは写真の位置情報も変えることができるので、とても便利なアプリだと言えるでしょう。

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写真に日時を入れよう

写真に日付を入れすためには、アプリを使っていれることで入れることができます。
今回は非常に簡単に日付を入れることができる、「DateCam」を紹介していきます。
使い方は、次の通りです。
- 画面右下の日付をタップ
- サイズや書体、太さ等を自分の好きなように変更する
- 写真を撮る
このアプリの便利な点は、日付の書式やサイズを簡単に行えること。
レパートリーが豊富で、撮りたい写真に合わせてフォントを変更してみると良いでしょう。
動画で詳細が載っていますので、確認してみましょう。

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まとめ
昔から写真と日付はセットと言える組み合わせ。
日付がわかれば、写真をより懐かしく感じることができるでしょう。
日付の確認方法や、アプリによる日付の方法を確認して、是非お気に入りの一枚を撮ってみましょう!
