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スマホのトラブルあれこれ

【Android】キーボードの外付けで効率Up!おすすめ紹介・接続方法

本日も「androidのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

様々な用事がスマホ1個で事足りるようになった昨今、外出先でも文書作成やメールの長文が打てるようになりましたね。

でも、スマホのフリック入力で長文を打つのって、面倒なんですよね。時間も掛かっちゃう!

そんな時のお役立ちグッズが「外付けキーボード」です!

Androidスマホでは、パソコンのように物理キーボードを接続して使えるんです。知らないで「入力が不便だな……」と言っているのはもったいないですよ!

この記事では、具体的な商品例の紹介をタイプ別に合計5選、接続方法やメリット・デメリットまでお伝えしていきます。

Androidおすすめキーボード(外付けタイプ)

まずは実際の商品例として、「スマホと一体化できるタイプ」より2選、「スタンド機能なしタイプ」より3選、幅広く異なるタイプを集めて紹介しましょう。

「もう持っている」「パソコンのキーボードを接続したい」という方は、記事後半の接続方法からご覧下さいね。

スマホと一体化できるタイプ|2選

スマホを置く場所を探すのも手間ですよね。キーボード自体にスタンド機能があれば、いつでも気軽に取り出して、すぐに使えるのが嬉しい!

【商品例】

  • HOYOME キーボード
  • fosa1 キーボードケース

おすすめ①HOYOME キーボード【Bluetooth接続】【充電式】

スマホを縦に差し込んで使用できるよう、溝がついている商品です。

商品情報
  • 価格帯:3,915円(税込)※記事作成時の「楽天市場」価格です
  • サイズ:36.6×12.5cm
  • Bluetooth5.1対応

こちらの商品はサイズが約37cmと、横幅が大きめです。パソコンのキーボードのようにタイピングがしやすい反面、持ち運び時にかさばるのはデメリットですね。

おすすめ②fosa1 キーボードケース【Bluetooth接続】【充電式】

キーボードとケースが一体化しているタイプです。「テーブルが無くて膝の上で……」など、スマホを置く場所を確保しつつキーボードを使いたい時に便利ですね!

商品情報
  • 価格帯:4,078円(税込)※記事作成時の「楽天市場」価格です
  • サイズ:レザーケースサイズ約23×13.5cm
  • Bluetooth3.0対応

スタンド機能なしタイプ|3選

「キーボードとスマホ画面は、ある程度離して使いたい」など、キーボードにスタンド機能が無くてもいい、という人向けの商品です。

【商品例】

  • SHEYI ミニ キーボード
  • iClever 折りたたみ式キーボード
  • EWIN 日本語配列 キーボード

「テーブルのある場所で使う」など、ある程度の作業環境が整っているならコチラがおすすめ!

おすすめ①SHEYI ミニ キーボード【Bluetooth接続】【充電式】

持ち運び前提なら、小さい方が何かと嬉しいですよね。まずは小型タイプを紹介します!

商品情報
  • 価格帯:1,880 円(税込)※記事作成時の「Amazon」価格です
  • サイズ:20×12.5×0.6cm
  • Bluetooth3.0対応

横幅が約20cmということで、手のひらと同じくらいの大きさです。スマホのサイズ感とほぼ変わらないですね。

デメリットとしては、キーが小さいところ。コンパクトにまとまっている分、一般的なパソコンのキーボードと比べると「ちょっと押しにくいな」と感じるかもしれません。

おすすめ②iClever 折りたたみ式キーボード【Bluetooth接続】【充電式】

コンパクトに持ち運びたいけど、使用時は快適に使いたい!そんな方への断然おすすめは「折り畳み式」です!

商品情報
  • 価格帯:4,999 円(税込)※記事作成時の「Amazon」価格です
  • サイズ:‎15.8×1.8×9cm
  • Bluetooth5.1対応
  • マルチペアリング可能(3台まで)
  • タッチパッド一体型

こちらの商品では、「持ち運び時にはコンパクトに収納」「使用時は広げて使える」を実現。スマホと一緒に外出先に持って行きやすいのが魅力です!

収納時は畳むので、キー面を保護できるのも嬉しいですね。

通販でも様々な折り畳み商品があるので、「Android キーボード 折り畳み」で検索してみて下さいね!

おすすめ③EWIN 日本語配列 キーボード【Bluetooth接続】【電池式】

パソコンでのタイピングと同等の快適さを優先したいなら、大きめのキーボードがおすすめです。

商品情報
  • 価格帯:2,885円(税込)※記事作成時の「楽天市場」価格です
  • サイズ:37×13×1.7cm
  • Bluetooth5.1対応
  • マルチペアリング可能(3台まで)

こちらの商品は横37cmと、本記事内で紹介していラインナップの中でも大きい方ですね。

カフェや学校・会社など、テーブルのある環境で使用する前提なら、幅広のキーボードの快適さが十分発揮できるでしょう。

デメリットとしては、持ち歩きの点では見劣りします。「たまに使うだけで、普段から持ち歩くことは少ない」という方におすすめです。

私は実際に、この商品を使用しています!日頃はタブレットをパソコンのように使う目的で主で、たまにスマホに接続しますよ♪

接続方法|無線・有線

では、実際に接続するやり方を解説していきます。

  • 無線(Bluetooth)
  • 有線(USB接続)

の2種類があるので、お手元の商品に合わせてご確認下さい。

無線(Bluetooth)の場合

無線タイプの場合は、Bluetoothのペアリング設定を先に行います

  • 手順1:スマホの「Bluetooth」をONにする
  • 手順2:キーボード側のペアリングボタンを押す
  • 手順3:スマホの「設定」>「Bluetooth」設定画面で、ペアリングしたいキーボード名をタップ
  • 手順4:接続できれば「完了」をタップ

▼詳しい手順はこちらの記事にまとめています!

有線の場合

有線タイプの場合は、USBのコネクタに接続すればOKです! 簡単ですね!
ただし、USBコネクタの形がポートと一致している必要があります。購入時は事前に形を要チェックです!

コネクタの形が同じ場合

USB-Cのコネクタ/ポート同士の組み合わせであれば、そのまま挿すことが可能です。

コネクタの形が異なる場合

キーボード側がUSB-Aのタイプ・スマホ側がUSB-Cであれば、残念ながらそのままでは接続できません。別途、変換コネクタを介してみましょう。

▼商品例:エレコム

購入時は、差込口のオス・メスの形状をお間違えなく!

外付けキーボードを使うメリット・デメリット

とても便利な外付けキーボード。最後に、メリットとデメリットを見比べてみましょう。

メリット

外付けキーボードを使うメリットは、何といっても「効率化Up」です!

  • 長文の文章を作成しないといけない時
  • テレビを視聴しながら、素早く感想を投稿したい時 など

スマホでの入力に限界を感じているなら、外付けキーボードほど強い味方もそう居ません。この機会にぜひ試してみて下さい!

また、パソコンと同じキーボードを使うことで、ブラインドタッチに指を慣れさせることもできますね。

デメリット

効率化がメリットである一方、デメリットもそれなりにあります

  • 荷物がかさばる
  • 接続に一手間かかる
  • キーボードにも電力が必要 など

商品によってはスマホと同等サイズ~それ以上のサイズがありますから、持ち歩く場合はその分、手荷物が増えてしまいます。

有線の場合はスマホの電源に依存、無線の場合は充電や電池が必要など、キーボードの分まで電力の心配をしなければいけないのはマイナスと言えるでしょう。

使用するシーンに合わせて検討しましょう!

まとめ

この記事では、Androidスマホ向けのキーボード(外付け)についてお伝えしました。

おすすめ商品5選 【スタンド機能あり】
  1. HOYOME キーボード
  2. fosa1 キーボードケース
【スタンド機能なし】
  1. SHEYI ミニ キーボード
  2. iClever 折りたたみ式キーボード
  3. EWIN 日本語配列 キーボード

スマホでたくさん文字を入力したいなら、外付けキーボードは試してみる価値ありです。作業効率Upになりますので、ぜひ接続してみて下さいね!

便利グッズでさらに快適なスマホ生活になりますように。最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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