こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
これからiPhoneの購入や買い替えを検討していると、バッテリーの持ちが気になりますよね!
「すぐ充電がなくなったらどうしよう」「充電時間が長かったらいやだな」など色々と不安な気持ちになるものです。
そんな方のために、iPhone12シリーズのバッテリーについてまとめてみました!
こちらの記事を見て、今後のiPhone買い替え事情の判断材料にしていきましょう。
1.iPhone12のバッテリー容量と持続時間

iPhone12シリーズのバッテリー容量と最大ビデオ再生時間を一覧にしました!
こうしてみるとビデオ再生で最大17時間はすごいですね。
しかし最近はSNSでも動画を見ることが多いので、少しでもバッテリーは長持ちさせたいところです。
機種 | iPhone12 | iPhone12mini | iPhone12Pro | iPhone12ProMax |
最大駆動時間 (ビデオ再生) | 最大17時間 | 最大15時間 | 最大17時間 | 最大20時間 |
容量 | 2,815mAH | 2,227mAH | 2,815mAH | 3,687mAH |
充電時間 (別売りの20W以上のアダプタを使用) | 30分で最大50%充電 | 30分で最大50%充電 | 30分で最大50%充電 | 30分で最大50%充電 |
参照:アップル公式サイト
2.バッテリーの消費が早いと感じたら

iPhoneの性能がいくらよくても使用していくうちにだんだんバッテリーは消耗していきます。
少しでも長持ちさせるなら以下で対策してみるのもおすすめです!
【推奨】低電力モードを使用する
まずは、低電力モードを使用してみましょう。こちらはiPhone標準で設定に項目があるので、アプリをインストールする必要がなく一番手軽にできる対策です。
①設定>バッテリーをタップ
②低電力モードをオンにする


【推奨】バッテリーを交換する
Apple Care、またはApple Care+に加入していれば指定の条件を満たせばアップルストアで無償交換してもらえます。
最大でも保証は2年間なのでそれ以内であれば無償交換の対象になるかチェックしてみましょう。
【推奨】Wi-Fiを切る
①ホーム画面から右斜め上から左下にスワイプ
②Wi-Fiマークをタップ
Wi-Fiマークがグレーアウトしていれば切断されています。

【おすすめしない】節電アプリを入れる
こちらに関して、最近はもうあまり節電アプリの意味がないようですね。
というのも、iPhone側でアプリの起動や停止を自動で行っているため、逆効果になってしまうのです。
節電アプリ自体も電力を使用しているので無駄なものは入れない方がよいでしょう。
バッテリーを長持ちさせるコツについては、以前に以下のページにまとめているので併せてご覧くださいね。
3.皆どれぐらいで買い替えてる?
twitterで見る限りとても長く使用している方が多いですね。
iPhoneの本体価格は高価なのでなるべく買い替えせず大事に使っている方が多い印象です。
iPhone12に買い替え!!
— Yu-Ri (ゆーり)⚓METAL HELIX (@Y14Yuri) March 8, 2021
割れてない綺麗な画面めっちゃ新鮮
5年間ありがとうiPhone7
もう15年ぐらい前になるガラケー使ってるんだけど、
— えすけーえふVer.P (@SKF_Ver2) August 3, 2022
3G終了どうこうで、買い替えキャンペーン対象になるらしい。
iPhone12シリーズを安く買えるチャンスかもしれない。
バッテリー交換でのりきった猛者もいました!
iPhone6sのバッテリーがいよいよやばくて、iPhone12の買い替えを検討していましたが、とりあえずバッテリー交換した。今までのストレスが全くなくなってケータイ買い換える気がなくなってしまった笑
— TMS (@TMS_channel) April 24, 2021
とりあえずiPhone13まで待ちます。
接着剤が取れなくて無理矢理剥がしたけど爆発や発火しませんでした pic.twitter.com/Ijf2hCvpex
4.バッテリー交換するなら業者に依頼するのも良し

アップルストアでバッテリー無償交換時期を過ぎたら、専門の業者に依頼してバッテリー交換するのも一つの手です。
下記サイトでもバッテリー交換対応していますよ!
まとめ
iPhoneを使用する上でバッテリーは非常に重要な問題です。
バッテリーは長持ちするに越したことはないのですが、日々の使用方法で少しでも長持ちするならこまめなケアで対策していきましょう。
高価なiPhoneを労わって長く使えるようにしたいですね!