こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
今やiphoneを購入するときカメラ機能のスペックも大事な基準の一つですよね。
その中で最近「タピオカメラ」とよく聞きませんか?一体何のことでしょう。
この記事では「タピオカメラとは何?従来のカメラとどう違うのか」「レンズのそれぞれの機能」やタピオカメラの始まり、「iphone11pro機能」を紹介します。
レンズの違いを知らないと自分が撮りたい写真が撮れません。
違いを理解するとiphoneでよりいい写真が撮れるようになりますよ。ぜひお役立てください。
iphoneタピオカメラとは何⁉︎
タピオカメラはiphone11proから登場したカメラレンズのことです。
カメラレンズがタピオカみたいと揶揄され「タピオカ カメラ」と呼ばれ「タピオカメラ」と定着していったのです。
発売前からそのビジュアルが話題になっていました。
レンズが大きく、膨らみが特徴的ですよね。
発売当初は気持ち悪いなどのマイナスなイメージでした。
しかし、だんだん受け入れられている様子です。
他の呼び方として「トリプルカメラ」、「三眼カメラ」とも言われます。
iphone12pro、ihpone13proのproシリーズにもこのレンズ搭載されています。
▼iphone12proの詳細はこちらです。
従来のカメラとどう違う?
iphoneを選ぶときビジュアルも大事ですがカメラ機能はどうなんでしょうか。
従来のカメラレンズはデュアルカメラと呼ばれ広角(標準)レンズと超広角レンズが標準装備です。
iphone11proから望遠レンズが搭載されました。
望遠レンズとは遠くの被写体を大きく写すレンズのことです。
今まではズームで撮影すると画質が粗くなっていました。望遠レンズを搭載することで画質をそのままにきれいな写真を撮ることが可能になりました。
iphoneはボデイの薄さは保ちきれいな写真が撮れることが求められています。
レンズを増やすことでしっかりニーズに応えていますね!
それぞれのレンズの機能説明
カメラレンズの性能を覚えておきましょう。
①広角(標準)レンズ
このレンズは従来のカメラにも搭載されている基本的なカメラです。
このカメラを基本に写真撮影が行われます。
②超広角レンズ
広い範囲で撮影が可能です。後ろに下がらず広範囲の写真が撮れます。
大人数での撮影や風景を撮る時に適しています。
③望遠レンズ
被写体を大きく写すレンズのことです。
iphone11proからこのレンズが搭載されています。
一眼レフカメラやミレーレスカメラはレンズ交換が必要でお金もかかります。カメラは重くレンズを持ち歩くとなると大変です。iphoneカメラはボタン一つで切り替えられます。ゴープロもありますがSNSに気軽に上げられるといった点ではiphoneが一番便利です。
手軽に写真が撮れる携帯カメラの強みがさらにグレードアップしていますね。
iphone11proカメラを徹底解説!
iphone11proは望遠レンズが搭載されただけではありません。
さらに以下の点も機能も進化しています。
- 暗いところでも綺麗に撮影が出来るナイトモードの搭載
- より自然に近い写真撮影可能(次世代のスマートHDRに進化)
- 超広角カメラでポートレートモードが使える
- Deep Fusionの新機能搭載
Deep Fusionとは
画像処理のテクノロジーのことです。シャッターを押す前から高速シャッターで計8枚の写真を撮ります。AIが1秒で分析し合成することで最も美しい1枚を撮る事を可能にしました。
シーンに合わせて使い分けると自分の撮りたい写真が撮れますね。特にiphoneは暗いところではいい写真が撮れないという概念を覆してきました。自動で明るさを調節してくれます。
さらに背景のボケが従来のカメラと比べて秀悦です。インカメラでもポートレートモードが使え撮影の幅の広さを感じます。
iphone11Proは顔認識機能
iphone11proにはホームボタンがありません。
iphone11proDeep Fusion機能が搭載されたことで顔認識になりました。
iphoneが顔を認識しロック解除や支払いをします。ただ正面からiphoneを見ないと認識してくれません。マスク着用の際は認識されませんのでここがやや不自由さを感じます。(マスク着用に関しての顔認識は、iso15.4以降を搭載したiphone12以降で使用できます。)
iphone11pro機能
▼iphone11proの詳細
色 | ゴールド/スペースグレイ/ シルバー/ミッドナイトグリーン |
容量 | 64GB/256GB/512GB |
大きさ | 5.8インチ(高さ14㎝×幅7.14㎝×0.84㎝) |
重量 | 283g |
▼本体価格(SIMフリー/中古品価格/2022年5月現在) Back Market引用
容量 | 値段 |
64GB | 55,600円~(税込) |
256GB | 65,000円~(税込) |
512GB | 69,740円~(税込) |
現在iphone11シリーズはiphone12シリーズ販売に伴いappleストアでは販売終了しています。
docomoやソフトバンクでの販売はありませんでしたがauは販売しています。
商品概要
iphone11proの発売当初の売り出し文句は「カメラも、ディスプレイも、性能も、Pro。」
- デザインはあらゆる細部にこだわりを
- 1つのカメラのように使える3つのカメラ
- スマートフォンの中でも最も高品質なビデオ
- 弱い光には技術の強さを(ナイトモードできれいな写真が撮影可能に)
- さらなるパワーを、さらに長持ちするバッテリーと。
- プライバシー機能を内蔵
*au公式サイトipnone11pro商品紹介から引用
特徴
- iphone11proの背面は「テクスチャーマットガラス」採用しています。耐久性があり、感触はサラサラとしているので指紋つきにくい。
- iphone11proと言えばトリプルカメラ。さらに明るさを自動調節してくれるナイトモード搭載。
- iphoneXr(iphone11proの前の機種)に比べなんと最大4時間バッテリーが向上。カメラの機能が注目されていますがバッテリの向上も実は特徴の一つ。
こんな人におすすめ
- カメラを持ち歩くまではいかないけど、手軽に良い写真が撮りたい人
- SNSでよく写真や動画を投稿している人
- 望遠レンズは人の視野に近いレンズと言われています。スナップ写真や物を撮ることが多い人にもおすすめです。
メリット | デメリット |
手軽にカメラ並みの動画や写真撮影ができる | 本体が重く、持ちにくい |
バッテリー持ちがいい | マスク着用時に顔認識が出来ない |
レスポンスの機能がいい(動作が早い) | 5Gに対応していない |
良い口コミ
- 丸みを帯びたデザインがかっこいい
- 背面はマットで高級感がありサラサラした感触がいい。指紋がつきにくいのもいい。
- 動作はスムーズで反応もいい。イライラせずサクサクとアプリが使える。
- バッテリー持ちがいい
- iphoneシリーズの中で最もカメラの性能がいい。夜の写真も綺麗に撮影ができる
- このカメラがあればカメラの腕がなくても綺麗な写真が撮れる
価格.com参照
バッテリーの持ちとカメラ性能がいいとう口コミが多数でした。
悪い口コミ
- 本体が大きくて、重たい。ポケットには入りにくい。
- 顔認識機能が使いにくい。マスク着用していると顔認識が出来ない。
bitWave 記事参照
タピオカメラについては好みに分かれていました。最初は違和感があったが慣れてきたという口コミもチラホラありました。
ちなみに僕はiphone11proMaxユーザー。タピオカメラの見た目は全然気にならない派です。
iphone11proの概要(apple公式日本サイト)から見られます。
値段は高いですがiphone12、13proシリーズもトリプルカメラ搭載しています。気になる方はチェックしてみてくださいね。
まとめ
- タピオカメラて何!?
- 従来のカメラとどう違う?
- タピオカメラの機能は望遠レンズが搭載されている
- それぞれのレンズの機能説明
- iphone11proカメラの機能
- iphone11proは顔認識
- iphone11pro機能
iphone購入する際はカメラのスペックを見て購入する人も多いのではないでしょうか。
タピオカメラは望遠レンズが搭載されました。他にもナイトモード、ポートレートモードなどで撮影が可能です。写真の幅がグッと広がった印象です。
「iphoneでどんな写真を撮りたいのか。」ここが重要になってくると思います。ぜひ自分にあうiphoneカメラを見つけてくださいね。最後までお読み頂きありがとうございました。
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