こんにちは!本日も「 iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!スマートフォン修理店エックスリペアスタッフの大橋です!
皆さんはiPhoneを何年使っていますか?
iPhoneは何年も使っていると、バッテリーがへたってきたり、OSのサポートが切れる時期が気になってきますよね。
2〜3年使うと買い替えを考えるユーザーもいらっしゃいますよね。
それでも、買い替えにあたって「iPhoneの寿命が何年か」という疑問は誰もが持つ疑問ではないでしょうか?
iPhoneの寿命は何年くらいなんだろう?
気になりますよね!おおよそ3年とされています。その理由について詳しく説明します!
兵庫県豊岡市の修理店舗です。お悩みをしっかりヒアリングし、提案・修理を行っています。スマートフォンや機器のトラブルならお任せください。画面交換修理やバッテリー交換の他にも多くの症状に対応しております。お気軽にご相談・ご連絡くださいませ。
この記事では、iPhoneの寿命をApple公式・バッテリー・OSサポート期間からみていきたいと思います。
また、記事を読んでそろそろ買い替えるべきだけれど、今のスマートフォンをこのまま使っていたいという方もいるかもしれません。バッテリーなど部品を交換すれば機種変更せずに今のスマートフォンを使える可能性もあるのでぜひ一度、エックスリペアまでご相談ください。
専門知識をもつスタッフがお客様のスマートフォンをより長く使えるようにいたします!
スマートフォン修理のことならX-repairへ
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X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8%の感動修理をお約束いたします!
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AppleはiPhoneの耐用年数を3年と明記
Apple公式サイトで、一人目の所有者を基準にしたiPhoneの耐用年数は3年と明記しています。
このことから、Appleの公式では3年がiPhoneの寿命としているのがわかりますよね。
下記の引用を参考にして下さい。
この評価では、1人目の所有者を基準にした使用年数を、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年にするモデルを採用しています。ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合1人目の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。
引用元:Apple公式
バッテリーは充電500回で寿命
バッテリーは、フル充電を500回繰り返すとバッテリーが寿命を迎えるようですよ。
Apple公式でも下記の記述がありました。
通常のバッテリーは、通常の条件下で使用された場合、フル充電サイクルを 500 回繰り返した後も本来の蓄電容量の最大 80% を維持するよう設計されています。
引用元:Apple公式
バッテリーが寿命は2年が目安
通常の使い方だと、iPhoneは1日1回充電するのではないでしょうか?
つまり1日1回充電すると、1年4ヶ月で充電回数が500回に達し、バッテリーが寿命を迎えます。
充電の頻度が少ない場合と多い場合も計算してみたので、参考にして下さいね。
フル充電頻度 | 500回(バッテリー寿命)に到達する期間 |
1日に1回 | 1年4ヶ月 |
1日に2回 | 8ヶ月 |
2日に1回 | 2年8ヶ月 |
上記を考えると、2年を目安にiPhoneのバッテリー寿命を迎える方が多いのではないでしょうか?
使い方によっては、1年バッテリーの寿命を感じる方もいらっしゃいます。
iOSサポートは発売後4-5年を目安に終了
iOSのサポート期間は概ね発売後4−5年が目安といわれています。
そのため、iOSのサポート期間から考えると、iPhoneの寿命は発売後から4−5年ですね。
OSサポート期間が長いのは魅力
このようにiPhoneのOSサポートが長いのは、iPhoneの魅力ですね。
バッテリー寿命を伸ばすためにできることは?
バッテリー寿命を伸ばすためにできることをまとめてみました。
- 最新のソフトウェアにアップデート(節電プログラムも含むため)
- 暑すぎたり寒すぎる温度は避ける(最適温度は16〜22°C、35°C超えは避ける)
- 本体が熱くなる環境を避ける(充電中はケースを外すなど)
- 画面の明るさを落とす
- Wi -fi 設定する
- 低電力モードを活用する
- (不要な場合は)バックグラウンド更新・位置情報サービスをOFF
参照 Apple公式
画面の明るさを落とす
コントロールセンターから調整できますよ。
コントロールセンターを見る操作
- iPhoneⅩ以降のFaceID対応のiPhone→右上の隅から下にスワイプ
- iPhone8以前・iPhoneSE(第二世代)→下から上へスワイプ
Wi -Fiをオン
Wi-fi通信はデータ通信より、バッテリー消費を抑えられるようなので、是非活用したいですね。
Wi-fiの切り替えも、コントロールセンターから簡単にできますよ。
低電力モードを設定するには
低電力モードでは一部の機能を抑えることで、バッテリー消費を抑えること可能になります。
操作手順
- 設定をタップ
- バッテリーをタップ
- 低電力モードのボタンを右にスライド
バックグラウンド更新をOFFにする
OFFすることによってバッテリー駆動時間を伸ばすことができるようです。
操作手順
- 設定をタップ
- 一般をタップ
- Appのバックグラウンド更新をタップ
- オフをタップし完了
位置情報サービスをOFFにする
アプリケーションの位置情報サービスをオフにすると、バッテリー駆動時間を最適化することが可能です。
設定方法
- 設定をタップ
- プライバシーをタップ
- 位置情報サービスをタップ
- 各アプリの位置情報サービスの設定を見直す
iPhoneの寿命は結局何年?
Appleは、iPhoneの耐用年数を3年を想定して作っているということでしたね。
一般的に3年以上前のスマホとなると、故障し始める時期でもありますよね。
そのため、Apple公式の見解でもある「iPhoneは3年が寿命」が適切かと思います。
私たちユーザーは、3年を目処にiPhoneの買い替え・譲渡・継続使用を決断していく必要がありそうですね。
iPhoneは3年以降も使えるがバッテリー交換は必要
iPhoneは2年程度でバッテリーの寿命を迎えます。
もし3年以上iPhoneを使うのなら、1回はバッテリー交換が必要ですね。
その方が自分で使う場合も快適ですし、他の方に譲渡する場合も気持ちよく譲れますのでおすすめですよ。
一つのiPhoneを大事に使うユーザも
2年経過後にバッテリー交換、その後に大切にiPhoneを使う方もいましたよ。。
こちらの動画は2年間使ったiPhoneを公式プロバイダーでバッテリー交換する動画となっています。参考にして下さいね。
バッテリー交換•修理はエックスリペアへ
まとめ
- AppleはiPhoneの耐用年数を3年と明記
- バッテリーは充電500回で寿命
- iOSサポートは発売後4−5年を目安に終了
- バッテリー寿命を伸ばすためにできることは?
- iPhoneの寿命は結局何年?
- バッテリー交換•修理はエックスリペアへ
AppleはiPhoneの耐用年数を3年としていました。
3年以上経過すると故障が出てきてもおかしくない時期ですので、この時期を目処に買い替え・譲渡・リサイクル・継続使用を決めていきたいですね。
また、iPhoneの修理でお困りでしたら、お気軽にエックスリペアにご相談くださいね。
スマホを落として液晶が割れてしまった、水没させてしまった、突然充電できなくなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
iPhoneスマートフォン修理店
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