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スマホのトラブルあれこれ

【iPhone】ホーム画面で壁紙は動く?壁紙を動かす2つの方法を画像付きで解説

こんにちは!本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

iphone画面の壁紙動く設定方法をお探しでしょうか。

大好きな家族・推しの画像が画面越しに動くとほっこりした気持ちになりますよね。

対応している機種はiphone6s以降です。

また、SEシリーズは対応しておらず、iOS16からは設定が不可です。

この記事では、

  • ロック画面の壁紙が動く設定方法
  • iOS16のロック画面の新機能について

を紹介します。画面越しに、推しや大切な家族と会えますよ。

ホーム画面の壁紙は動く?壁紙を動かす2つの方法!

ホーム画面は、動く壁紙の設定ができません。
iOS15の場合は、設定するとロック画面の壁紙が動かせます。

▼設定方法は、2つあります。

1、設定アプリ
2、Live Photo

▼以下のiphone機種は、バージョンがiOS15でも設定ができません。

・iphone6
・iphone6s
・iphone SEシリーズ

また、2022年9月現在、最新のiOS16にバージョンアップすると動く壁紙は全機種設定ができません。

ロック画面は、最初に目を通す場所で、自分の好きな画像になると嬉しいですよね!

そして、一番自分好みにカスタマイズしやすい場所です。

それでは早速設定してみましょう!

①設定アプリから

設定方法
  1. 設定
  2. 壁紙
  3. 壁紙を選択
  4. Liveを選択
  5. 好きな壁紙を選択
  6. Live PhotosをON
  7. ロック中の画面設定

①設定

がONになっていることを確認

⑦ロックの画面に設定をタップし完了です!

この設定方法は、iphone内の画像しか設定できません。

もっと自分の好きな画像を動かしたい方は、Live Photoから設定できます

▼Live Photoで設定すると、このような動く写真をロック画面にできます。

②Live Photo

設定方法
  1. Live Photo撮影
  2. 設定
  3. 壁紙
  4. 壁紙を選択
  5. Live Photos
  6. Live PhotosをON
  7. ロック画面の設定

をONにして、撮影

②撮影後、設定アプリを開く

③壁紙→Live Photos

がONになっていることを確認→ロック画面に設定をタップし完了です!

自分で撮影し設定すると、オリジナルのロック画面が作れますね!

買っている犬・猫、家族や推し、一風変わった風景、など自分好みに設定できます。

そもそも、Live Photoとは何のことでしょう

Live Photoとは?

写真の1.5秒前後も撮影します。

「Live Photos は、シャッターを切った前後の 1.5 秒ずつの映像を記録してくれます。Live Photos は、いつもの写真と同じように撮影します。撮影した Live Photos は、後からキー写真を変えたり、楽しいエフェクトを加えるなどして編集し、家族や友人と共有できます。」

引用元:Apple公式サイト

撮影後は、エフェクト機能を使って編集ができます。

ループ動画が繰り返し再生される
バウンズ再生と逆再生が繰り返される
長時間露光シャッタースピードを長くしたような写真が撮れる

Live Photoは、ありふれた日常が撮影・編集でユーモアがある写真に変身します。

発想力ひとつで、印象に残る動く写真ができるのが魅力の1つですね。

▼撮影方法とエフェクト機能を紹介しています。

この機能を知っていると、撮影の幅が広がります。動画時間は4分もなくサクッと見られます。

▼こちらはLive Photoに関する記事です。使い方や編集方法、さらに注意点が記載されています。

アプリで自分好みの壁紙を作ろう

「intoLive」アプリから、更にオリジナル度が高い動画の作成ができます。

早速作成してみましょう!

作成方法
  1. intoLive
  2. 写真を選択
  3. 編集したいビデオまたは、写真を選ぶ
  4. 自分好みにカスタマイズする
  5. 右上の「作る」をタップ
  6. 完成した内容を確認し右上の「作る」をタップ
  7. 「繰り返しなし」をタップ
  8. ライブフォトを保存

①アプリを開く

②編集したいビデオまたは、写真を選択

(写真を選択したい場合は、複数枚選択できます)

③自分好みにカスタマイズする→編集が完了したら右上の「作る」をタップ

(フィルターを掛けられたり、速度や画像を回転できます)

④繰り返しなしをタップ

(2回目以降はプレミアム版になります)

⑤ライブフォト保存をタップし完成です!

(5秒以上のライブフォト作成はプレミアム版になるので、無料版では使えません)

筆者も使ってみたのですが、アプリをダウンロードすれば、作成は簡単です。

ライブフォト保存する時に広告が流れますが、作成中には流れません。

では、intoLiveとは具体的にどんなアプリでしょうか。

intoLiveとは?

商品概要Live Photoが簡単に作れる専用アプリ
価格無料 (プレミアム版あり 610円買い切り)          2022年9月現在
特徴簡単にオリジナルのLive Photoが作れる
おすすめの人・色味や速度、背景を変更し自分好みにカスタマイズしたい人
・動画をLive Photoにしたい人
・写真を繋げてLive Photoにしたい人
メリット・自分好みにできる。
・動画を簡単にLive Photoに編集できる。
・写真を簡単に繋げられる
デメリット・無料版なので広告がある
・5秒以上のLive Photo作成はできない
(プレミアム版では5秒以上のLive Photo作成可能)
良い口コミ・無料版でも十分加工ができる
・Live Photoを動画から作れるのでいい
悪い口コミ・無料なので背景やフィルターの使える材料は少ない
・保存時に30秒と長い広告が流れるのが嫌。せめて5秒程度の広告にしてほしい。
口コミ参照:アプリオン

口コミは、無料版でのフィルターで十分と言う人と、足りないという意見が分かれていました

プレミアム版(610円)を購入すると、フィルターの選択肢が増えるのと5秒以上のLive Photoが作成できます。

よりこだわりがある方にはプレミアム版がおすすめです。

個人的な感想ですが、ロック画面用の動画を作る以外にも、写真を繋げコマ撮り風になるのがおもしろいと思います。

プレミアム版を購入すると、iphone一つで本格的なコマ撮り動画が作成できますね!

iOS16では動く壁紙が使えない!

iOS16にバージョンアップすると、ロック画面を動く画像に設定ができません

▼Twitterのつぶやきに多く投稿されていました。

https://twitter.com/Llekas_2/status/1572289166238715904

なぜ、動く壁紙が廃止になったのか公式サイトでは記載がありません。(2022年9月現在)

しかし、バージョンアップすると、ロック画面を細かくカスタマイズできる新機能が満載です。

どんな機能がついたのかご紹介します!

【iOS16】ロック画面の新機能

  1. 好きな写真の選択・ウィジェット機能の表示・フォント変更が可能
  2. .ロック画面の複数作成でき、画面の切り替えが簡単にできる
  3. 通知画面はロック画面の下に表示される

新機能はたくさんありますが、ロック画面については、上記の3つが主な機能です。

動く壁紙はできませんが、ロック画面の時計のフォントが変更できたり、ウィジェットを自分好みにカスタマイズでき、オリジナルのロック画面が作成できます

ロック画面から、リマインダーやカレンダーに飛べる機能は、効率的で便利だと思います。

時計のフォント変更は、今まであるようでなったのに驚きです。

画像を気分やTPOに合わせてすぐ変更できるのは、筆者も仕事用とプライベート用で切り替えて使っています。

iOS16の新機能を詳しく見たい方はApple公式サイトに載っています。

▶Apple公式サイト ios16の新機能について

▼動画で詳しく見たい方はこちらがおすすめ。「iphone芸人」としても活躍されているかじがやさんの動画です。

無駄なくテンポよく、非常に分かりやすく新機能について説明されています。

まとめ

  • ホーム画面は壁紙を動かす設定はできないが、ロック画面は設定できる
  • 設定方法は①iphone内の画像②Live Photo
  • アプリを使ってオリジナル度が高い動画の作成ができる
  • iOS16では動く壁紙はできないが、カスタマイズの幅が広くなった

いかかでしたか?ホーム画面やロック画面は必ず目を通す場所です。

既存の画像では味気がありませんよね。

自分好みにカスタマイズして、iphoneライフを楽しんでいきましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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