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スマホのトラブルあれこれ

iPhoneの故障率を下げる4つのポイント!故障の原因は使い方で決まる!?

こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です。

スマホってもう生活から切り離せない存在になってしまってますよね。万が一故障してしまったら、本当に困ってしまいます。

確かにその通りですね。写真を撮ることも調べものも出来なくなってしまいますし、予定やその他個人情報なんかもビッシリなんて人もいますからね。

故障してしまうと普段の生活もままならない可能性があって、故障に敏感な方もいるかと思います。

そんな方々安心してください!!

今回はそんな事態にならないように、iPhone故障率を下げる4つのポイントを紹介したいと思います。

気が付かないうちに故障率を上げてしまっている方もいるかもしれませんので、いい機会だと思って見直ししてみましょう!

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iPhoneの故障率を下げる4つのポイントとは!?

iPhoneの故障率を下げる4つのポイントについて紹介していきます。

それでは一つずつ見ていきましょう!

ポイント4つ
  1. 衝撃
  2. 水気
  3. 充電
  4. 自動アップデート

ポイント①衝撃には最大限の注意を!

買い換えたばかりのiPhoneをうっかり落として画面に見るも無残なヒビが入ってしまいました・・・。

買い換えたばかりの時に限って、うっかり落としたりぶつけたりすることってありませんか?

運よくヒビが入らなければいいのですが、万が一ヒビでも入ろうものなら・・・。絶望です。

ではどのような対策をすればいいのか?

スマホカバーをつけて衝撃から守ってしまえばいいんです!

カバーには、デザイン性を重視したものや耐久性を重視したもの、画面を覆ってくれる手帳タイプなんてものもあります。

カバーを付けるだけで、iPhoneが故障する確率は格段に下げられます。

本体や画面が割れてしまっていても、そのまま使い続けている方も多いかと思います。画面など以外の故障の原因にもなりますので、注意してくださいね!

  割れた破片が内部に入り込んだり、隙間からホコリやゴミが入るなどして、内部機器に支障をきたし、別の故障を引き起こしてしまう可能性があります。

不安に感じた場合は、修理に出すことをおススメいたします!

ポイント②水気に注意!!濡れない工夫を!

お風呂でiPhoneを使っていたら、画面が急に暗くなって元に戻らなくなってしまいました。防水性があるからと使っていましたが、こうなったのは初めてです。

もしかすると「水没」かもしれないね。防水性があるからといって油断は禁物なんだよ!

iPhoneは、iPhone 7/iPhone 7 Plus以降から防水機能を備えておりますが、油断は禁物なんです。

新品のiPhoneであれば、機体の密閉状態が良いため水没によるリスクは低いですが、使用していくにつれ、機体の多少のゆがみや衝撃によるヒビなどで密閉性が悪くなり、隙間から水が浸入してしまい水没のリスクが上がってしまいます。

また、お風呂のような高温多湿環境での使用も、結露して内部に水分が溜まってしまう原因になります。

これらのことから、水気のある場所でのiPhoneの使用は避けておいた方が安全です。

ただ、どうしても使用したい方には、「防水ケース」をお勧めします。

これがあれば、多少重く大きくなってしまいますが、海でもお風呂でもiPhoneを使っても問題ありません。

こちらの動画で水没時の対処法について詳しく解説してくれています。万が一の対処法を知っておきましょう!

ポイント③充電時はケーブルと充電のし過ぎに注意!

iPhoneの充電が急にできなくなってしまったのですがなぜでしょうか?今までは普通にできていたんですが・・・。

念のための確認だけど、充電ケーブルって純正を使っていますか?充電のしっぱなしという事はない?

いえ、安く抑えたかったので純正ではないケーブルを利用していますし、一日ケーブルを刺したままで過ごしています。充電なくなるのが怖いので・・・。

この会話の中で注意しなければいけない点が2点ありますので、一つずつ見ていきましょう。

充電ケーブルは純正を使用する

まず第一に、使用する充電ケーブルは純正品であることが望ましいです。

純正品の充電ケーブルには、iPhoneに適切な電気を流すため制御チップが入っていますが、非純正品のほとんどにはその制御チップが入っていないためiPhoneにとってダメージになってしまいます

価格や入手性を考えると非純正品を使いたくなる気持ちもわかりますが、純正品の充電ケーブルを使用するようにしましょう。

充電をし続けるのはご法度

充電はバッテリー残量が100%の状態で充電し続けてるのはやめましょう。

100%の状態で充電し続けていると「満充電保存」と言う状態になってしまい、バッテリー劣化の原因になってしまいますのでこまめな充電をおススメします。

ポイント④自動アップデート機能はオフにする

朝起きてiPhoneを確認しようとしたら、何も操作できない状態になっていたんです。

朝起きたらかぁ・・・。もしかして自動のアップデートかもしれないなぁ。

最後は、自動アップデートについてです。

自動アップデート機能がiPhoneの故障を招くことがあります。

アップデート中のネットワーク障害は、iPhone内部のシステムファイルの破損を招き、iPhoneが再起不能になってしまう場合があります。

対策としては、自動アップデートの設定をオフにしておくことをおススメします。

  1. 設定アイコンをタップ
  2. 一般をタップ
  3. ソフトウェア・アップデートをタップ
  4. 自動アップデートをタップ(オンになっていることを確認)
  5. 最後にiOSアップデートをダウンロードをタップ(オンをオフに切り替える)

画像の様な画面になってれば設定完了です!

こちらの記事では動かなくなった際の応急処置と対応策を紹介しております。ぜひご覧ください!

iPhoneは壊れやすいのか?

そもそもiPhoneって故障しやすいかについてですが、iPhoneとAndroidをそれぞれ故障率で表しますと、

故障率
  • iPhone 25%
  • Android 44%
※故障率・・・システム、機器、部品が故障する頻度のことです。
参照元:BlanccoTechnologyGroup(サイトは英語表記となっております)

iPhoneとAndroidを同じ時間使用した場合に故障する確率で、iPhoneの方がAndroidより約半分の確率で故障しにくい結果となっています。

iPhoneはどれくらい使い続けられるのか?

どんなに大切に使っていても、経年劣化から必ず寿命が来ます。

iPhoneも例外ではなくいつかは壊れてしまいますし、iPhoneの故障率は4年目から上がると言われています。

万が一に備え、バックアップを取っておくことや買い替えを検討しておくことをおススメします。

まとめ

iPhoneの故障率を下げる方法について解説いたしました。

  1. 衝撃に気を付ける → カバーを付けるのがおススメ
  2. 水気に気を付ける → ゆがみや結露で故障する可能性。耐水性を過信しない。
  3. 充電に気を付ける → 純正品の充電ケーブルの使用、バッテリー100%の状態で充電し続けない
  4. 自動アップデートに気を付ける → 設定で自動アップデートをオフにする

の4つのポイントに気を付けることで、故障率を下げることができます。

元々故障しにくいiPhoneですが、使い方次第では自らの手で故障させてしまう可能性があります。

少しでも長くiPhoneを使うために、上記の点を注意しておきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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