X-repair(エックスリペア)スマートフォン・タブレット・Switchの修理 | 全国対応
COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

iPhone「5Gエリアなのに5Gにならないのはなぜ?」原因と対処法を詳しく解説!

こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

日本でも2020年3月頃から5Gが使えるようになって、約3年がたちました。しかし、「5Gエリアなのに5Gにならない」という問い合わせを多くいただきます。

実はこれ、iPhoneの不具合ではないことが多いんです!

5Gにならない状況があるということをしっかり理解して、そんな時でもあせらず対処できるよう解説していきますね!

5Gエリアなのに5Gにならない原因と対処法

5Gエリアなのに5Gにならない、という現象は実はよく起こります。よくある原因と対処法を紹介していきます。

4G基地局につながったままになっている

5Gエリアに入ったのに4G基地局につながったままになっている、という状態は実はよくあることなのです。今つながっている電波を一旦遮断して再接続し直すことで、最も通信品質の良い5G基地局に接続されるようになります。

対処法

本来であれば自動的に5Gに切り替わるものですが、そうならない場合は手動で切り替えます。以下のどちらかの方法で電波を再接続してみましょう。

方法① 機内モード ON→OFF
【設定方法】
設定>機内モードON→OFF
方法② モバイルデータ通信 OFF→ON
【設定方法】
設定>モバイル通信>モバイルデータ通信OFF→ON

5G電波が弱い/妨げられている

5Gは4Gに比べて電波の届く距離が短く、建物や障害物によって電波が妨げられる可能性があります。そのため、5Gエリア内でも5G基地局に近くない場合は、4G基地局に接続される可能性が高いです。

また雨が降っていると電波が弱まることもあります。

対処法

①電波の良い場所に移動する 建物の中や山間部、地下鉄など、電波が弱い場所では電波が届きにくくなります。そのため、屋外や高台に移動すると電波が強くなる場合があります。
②スマートフォンの位置を変える スマートフォンの位置を変えることで、電波の届き方が変わり、電波が強くなる場合があります。例えば、窓際に移動する、スマートフォンを上に持ち上げるなど。
③4G設定にする 電波が安定しないところでは、思い切って5Gをあきらめて4Gに切り替えると、通信が安定することがあります。バッテリーの消費も抑えられます。 【設定方法】
設定>モバイル通信>通信のオプション>音声通話とデータ>4G

▼こちらの記事では、あえて4Gに設定することで得られるメリットについて詳しく解説しています。設定方法も画像や動画で分かりやすく紹介しているので是非併せてご覧ください。

5G未対応機種

意外に知られていないのがコレ。5Gが利用できるのは2020年10月以降に発売されたiPhoneであること、つまりiPhone 12 モデル以降です。それ以前のiPhoneは5G未対応機種の為、5Gエリア内でも5Gを利用することができません。

対処法

5G対応機種(iPhone12モデル以降)に切り替えましょう。具体的には以下13機種です。(2023年3月現在)

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max

5G未対応プラン/通信事業者

5Gネットワークを利用するには、5Gの料金プランに加入する必要があります。5Gの料金プランに加入していない場合、5Gを利用することができません。

また、5G対応通信業者は増えているものの、まだ未対応の通信事業者もあるため5Gの利用を希望する際は、契約前に必ず確認しましょう。格安SIMは特に注意が必要です。

対処法

5G対応通信業者で、5G対応の料金プランに加入しましょう。主な5G対応通信業者と未対応通信業者は以下の通りです。(2023年3月現在)

5G対応通信業者NTTドコモ、KDDI au、SoftBank、楽天モバイル、UQモバイル、Y!mobile、OCNモバイルONE、NUROモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、povo、LINEMO、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、など
5G未対応通信業者HISモバイル、QTモバイル、b-mobile、LIBMO、y.u mobile、DTI SIM、など

通信データ残量がない

契約しているデータ容量を使い果たしてしまうと、通信制限がかかります。もちろん5Gを使うことはできなくなります。

対処法

  • データ容量を追加で購入する
  • データ容量がリセットされる翌月まで待つ

「低電力モード」がオンになっている

バッテリーが20%を切っているなどの理由で「低電力モード」がONになっていると、節電の為5Gを利用することが出来なくなります。(ビデオストリーミングやビデオ通話のような大容量のデータを扱うときは「低電力モード」中でも5Gが利用できるようになっています)

対処法

方法① 「低電力モード」をオフにする
【設定方法】
設定>バッテリー>低電力モードOFF
方法② 充電してバッテリー残量を80%以上にする
(バッテリーが80%以上になると「低電力モード」がオフになる)

▼こちらの記事は、「低電力モード」について詳しく解説しています。設定方法や、思わぬデメリットも紹介しているので、気になったあなたはこちらもぜひご覧ください。

設定の問題

iPhoneの設定が5Gになっていないと5Gを利用することはできません。何らかの原因でデフォルト設定が変更されてしまっている場合は設定をやり直しましょう。

対処法

以下の方法で再設定できます。

  「設定」>「モバイル通信」>「通信のオプション」>「音声通話とデータ」>「5Gオート」または「5Gオン」
※「5Gオン」では常に5Gが使用されるため、バッテリー稼働時間が短くなる可能性があります。「5Gオート」がおすすめ。

iPhoneの不具合

長時間iPhoneを連続使用していたり、高温な場所で使って本体が熱くなったり、などの理由で一時的に不具合が起きている可能性があります。しばらく待った後でiPhoneを再起動してみましょう。

また、iPhoneが何らかの理由で故障している場合もあります。お気軽にエックスリペアにご相談ください!

対処法

5Gは4Gと何が違う?

そもそも5Gは4Gと何が違うのでしょうか?スマートフォンを使用する上で知っておくべき違いを解説していきます!

高速で低遅延

5Gは最大で10Gbpsの速度を提供することができます。4Gの速度は最大で1Gbps。したがって、5Gは4Gよりもはるかに高速です。

また5Gは遅延を大幅に短縮することができます。

これは、リアルタイムアプリケーション、例えばオンラインゲームやビデオ通話などの利用時には非常に重要です。

つまり5Gによって、より高速かつスムーズなデータ通信が可能になったのです。

電波が回り込みにくい

5Gは4Gに比べて周波数が高く、直進性が強く、伝搬距離が短いという特性があります。これはつまり障害物の影響を受けやすく、建物内、ビルやマンションの高層階、地下やトンネル、山間部などでは電波が届きにくく不安定になりやすいということです。

5G基地局が今後増えていけば徐々に解消されていくでしょう。

多数同時接続が可能

5Gは帯域幅が広いため、多くのデバイスを同時に接続できます。複数のデバイスを使用している場合でも、より快適なデータ通信を行うことができます。

エリアが限定的

5Gは現在まだカバレッジが限定的であり、特定の地域や都市部での利用に限定されています。一方、4Gは広く普及しており、全国的に利用が可能です。

しかしながら5Gが全国的に使用できるようになる日もそう遠くはなさそうですよ!

NTTドコモでは5Gエリアを全国すべての市町村へと拡大し、2024年3月までには人口カバー率90%を目指しているようです。(情報参照元:NTTドコモ公式HP

次に紹介する方法で、現在の「5G対応エリア」を確認できます。

5Gのエリア確認方法

5Gのエリア外では5Gを利用することができません。5G対応エリアは都心を中心に徐々に広がってきているもののまだ利用できないエリアもあります。実はエリア外だった、なんてもこともあるかもしれません。

各キャリアの5G対応エリアが確認できる公式サイトを以下にまとめました。

NTTドコモ

サービスエリアマップ

ドコモのサービスエリアマップをご案内します。

引用元:NTTドコモ

KDDI au

エリアマップ

引用元:KDDI au

Softbank

サービスエリアマップ

ソフトバンクが提供しているサービスエリアは、お客さまの機種とご利用の地域によって異なります。
ご利用の機種を選択後、地図よりエリアを選んでください。

引用元:SoftBank

楽天モバイル

通信・エリア

楽天モバイルはつながるエリアぞくぞく。

引用元:楽天モバイル

UQ mobile

対応サービスエリア(UQ mobile)

UQ mobileで利用可能なau 5G / au 4G LTEのサービスエリアマップです。
5G対応スマホ、LTE対応スマホなどの種類や、お住まいの都道府県などから現時点や拡大予定のサービスエリアマップを確認いただけます。

引用元:UQモバイル

Y!mobile

5G提供について

下記の「5Gのエリアマップ」よりご確認ください。5G通信のご利用には5G対応端末が必要です。
※ 高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供となります。

引用元:Y!mobile

各キャリアで多少の違いがありますので、ご自身の使われているキャリアの対象地域かどうかを確認してみてください。

利用したい地域が対象外であった場合は、キャリアの変更などの検討してみるといいかもしれませんね!

まとめ

「5Gエリアなのに5Gにならない」その主な原因は以下の通りです。

 
  • 4G基地局につながったままになっている
  • 5G電波が弱い/妨げられている
  • 5G未対応機種
  • 5G未対応プラン/通信事業者
  • 通信データ残量がない
  • 「低電力モード」がオンになっている
  • 設定の問題
  • iPhoneの不具合

あんがい簡単で今すぐ対処できるものが多かったですね。

5Gは4Gに比べるとはるかに高速なので、大きなデータを扱うようなときにはぜひ利用したいもの。しかしながら電波が不安定な時は、思い切って5Gをあきらめて4Gにしたほうが安定します。オンラインゲームやビデオ通話などでこそ違いは出るものの、SNSやネットサーフィン利用程度ではさほど違いは出ません。

上手に使いこなして快適に利用していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

logo
produced by Xモバイル
エックスモバイル株式会社
Copyright ©︎ 2022 X-repair All Rights Reserved