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スマホのトラブルあれこれ

iPhoneユーザー必見!有機ELの寿命の長さと長く使える秘訣を紹介

こんにちは!本日も「 iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

あなたの使っているiPhoneは、液晶ディスプレイですか?有機ELディスプレイですか?Apple社では「iPhone X」以降、有機ELを多く採用しています。

液晶よりも高画質な映像が楽しめる有機ELですが、寿命があるって知ってました?

今回は、毎日使うiPhoneの有機ELを長く使うための秘訣をご紹介します!

iPhoneの有機ELの寿命はどのくらい?

iPhoneの有機ELの寿命はどのくらい?

有機ELの寿命は約6万時間と言われています。液晶が10万時間以上と言われているので、比べるとかなり差があります。

有機ELと液晶の違い:「つけっぱなし」にすると…?

でも6万時間、10 万時間と言われてもピンとこないですよね。具体的にどのくらい違うのか、計算してみました。

<24時間つけっぱなしにした場合>

液晶約11年5ヶ月
有機EL約6年10ヶ月

<1日3時間利用した場合>

液晶約91年3ヶ月
有機EL54年9ヶ月

1日3時間、50年も使えば液晶以外の部分が先にダメになりますし、新しい機種に変えますよね。

結論、「寿命は気にしなくていい」ということですね。

寿命以上に気をつけたい「焼き付き」

全力インドア派の私は一日中ゲームをしたりYouTubeやNetflixを見たりしていますが、寿命を感じたことはありません。

しかし、寿命以上に気を付けなければいけないことがあります!

それは、「焼き付き」です。

黄色っぽく変色したり、画面の一部が残り続けてしまうことを「焼き付き」と言いますが、一度焼き付いてしまうと、画面交換をせずに戻すことはできないようです。

焼き付きの対処方法

ここからは「焼き付き」について説明していきます。

焼き付きとは?

スマホショップの店頭にずっと置かれているサンプルで、画面が黄色くなっているものがありますよね。あれが焼き付きです。

ディスプレイ開発でも課題に

Apple社がiPhoneに搭載されているディスプレイの詳細を公式サイトで説明していますが、焼き付きについても言及しています。

Super Retina ディスプレイと Super Retina XDR ディスプレイの開発にあたっては、こうした OLED の「焼き付き」現象の低減という点でも、業界最高を目指しました。たとえば、特殊なアルゴリズムを用いて個々のピクセルの使用状況を監視し、ディスプレイの補正データを生成します。iPhone はこのデータを使い、各ピクセルの明るさを適時に自動調整し、視覚的な「焼き付き」現象を抑えつつ、いつでも同じように画面を観続けられる環境を整えます。

引用:Apple公式サポート

うっかり寝落ちで「焼き付き」を起こすことも…

私の母親はよくスマホを起動したまま寝落ちしてしまうのですが、先日会ったときにホーム画面のアイコンが焼き付きを起こしていました。ホーム画面を表示したまま寝てしまい6時間程放置、というのが連日続いていたようです。

電源を落としても画面にうっすらとアイコンが表示されており、かなり不格好でした。

焼き付きを防ぐには?

焼き付きを防ぐためには、「画面を長時間表示しない」や「画面を暗くする」など、ディスプレイに表示させ続けないということが必要です。

具体的な対策【5つ】

具体的にはどういう対策が必要なのしょう?

具体的な対策

  • iOSアップデートを行って最新の状態にする。
  • 自動調節機能をオンにする。
  • ダークモードを利用する。
  • 同じ画面を表示し続けない。 
  • こまめに画面を消す。

実際に上記の対策を続けている友人は、これまで「焼き付き」は起きなかったそうです。

私もこの対策をすることによって画面の焼き付きはもちろん、充電も長持ちするようになりました。

動画やゲームを長くやっていると半日も充電が持たなかったのが一日持つようになり、予備バッテリーを持ち歩かなくなったので荷物も減って一石二鳥です。

ダークモードでの表示は暗い中で起動したときもソフトな光になるので目が痛くなりません。いいこと尽しですね。

そもそも有機ELディスプレイって何?

そもそも有機ELディスプレイって何?

焼き付き対策をする上で、やはり構造については知っておきたいですよね。

ここからは有機ELについて説明します。

有機ELとは

ELとはエレクトロ・ルミネッセンス(Electro Luminescence)を略したものです。有機ELの映像の表示方法は「自発光方式」といい、発光材料に有機物を使います。

つまり、有機ELディスプレイは、ディスプレイそのものが発光しているのです。

一方、液晶ディスプレイを構成する液晶組成物は発光しません。液晶ディスプレイが明るく見えるのは、バックライトで照らしているからなのです。

液晶との違いとメリット・デメリット

有機EL液晶
発光方法自発光方式バックライト方式
価格液晶いくらべて高い有機ELに比べて安い
画質コントラストに優れている 黒の再現性が高い明るい部屋でも見やすい
寿命6万時間10 万時間
厚みと重量軽い・薄い重い・厚い

比較してみるとそれぞれ良いところがありますが、映画を見たり、高画質な画像を楽しみたいのであればやはり有機ELの方が良いですね!

有機ELの特徴

では有機ELのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • コントラストに優れており、高画質な映像を楽しめる。
  • 薄くて軽いので持ちやすい。
  • 消費電力が少ない。

デメリット

  • 画面の焼き付きが起こる可能性がある。
  • 野外だと画面が見づらい
  • 価格が高い

価格が高いことはデメリットですが、安価に作れる有機ELを開発しているようなので、今後は気にしなくてよくなるかもしれません。

そう考えるとメリットしかないですね。

有機ELが使われている機種

有機ELが使われている機種

Apple社では「iPhone X」以降、有機ELを多く採用しているのですが、パッと見、自分のディスプレイが有機ELなのか液晶なのかわからないですよね。

有機ELと液晶、どちらが採用されているか、歴代の機種をまとめてみました。

有機EL液晶
iPhone XiPhone 7 iPhone 7 Plus以前
iPhone XS iPhone XS MAXiPhone 8 iPhone 8 Plus
iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro MAXiPhone XR
iPhone 12 iPhone 12 ProiPhone 11
iPhone 13 iPhone 13 Pro

テレビや映画の美しい映像がiPhoneでも楽しめる時代というのはとてもいいですね!どんどんiPhoneが手放せなくなりそうです。

有機ELの修理費用

もし、有機ELを使用している機種で焼き付きによる修理が必要になったら、費用はどのくらいかかるのでしょうか?なるべく抑えたいところですよね。

しかし液晶に比べると修理費用は高くなってしまいます。

画面交換修理に該当する

Apple社に確認したところ、「焼き付き」の原因が画面のみと判断された場合、画面割れ等と同じく画面交換修理に該当するそうです。

実際に有機ELの「iPhone X」と液晶の「iPhone XR」の修理費を比較してみましょう。

iPhone X30,400 円
Phone XR21,800 円

「Apple Care+」に加入しているとお得

保証期間内であれば無料とのことなので、少し費用はかかりますが「Apple Care+」へ加入して保証期間を延長しておいた方が、いざ焼き付きを起こしてしまった時に安く済みます。

iPhoneの修理費用も馬鹿になりませんからね。私は給料日前に修理が必要になり、もやしだけを食べる生活を強いられたことがありますので、皆さんもお気をつけください。

修理を依頼する時は…

iPhoneの画面を修理するには、「Apple公式の修理」と「非公認の修理店」を利用する方法があります。

どちらもそれぞれのメリットがあります。都合に合わせて相談先を選びましょう! 早く・安く修理をしたい時は、お近くの修理店もぜひご検討くださいね。

▼ iPhone修理のご相談はエックスリペアへ!

エックスリペアでは、iPhoneの修理ご相談も承っております。まずはお気軽にご連絡ください!

まとめ

  • 有機ELの寿命は約6万時間なのであまり気にする必要はない。
  • 焼き付きが起きないようにディスプレイの表示時間に気を付ける。
  • 焼き付きが起きてしまった場合は画面交換修理が必要。

できるだけ負担のかからない使い方をしていれば、寿命は問題ありません。「焼き付き」に関しては自分で修理することができないので、起きないよう対策が必要です。本記事に書いていることを実践すれば問題なさそうですね。

私のiPhoneもそろそろ替え時なので、iPhone 13で有機ELの高画質な映像を存分に楽しもうと思います!

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