こんにちは!本日も「 iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!スマートフォン修理店エックスリペアスタッフの大橋です!
さて、最近ではiPhoneでスクショを撮ることが増え、何かと便利な時代になってきました。
しかしながら、何もスクショを撮ることができるのは静止画だけではないことをご存知でしょうか。
京都府福知山市にある修理店です。スマートフォンが水没してしまった。画面にヒビが入ってしまった。などどいったトラブルに対応しております。お客様のご要望第一に、迅速に修理しております。また、スマートフォンの操作相談なども承っています。お気軽にご相談ください。
動画もスクリーンショットできると聞きました!本当ですか?
はい!iPhoneでは動画もスクリーンショットできます。
今回は、iPhoneで動画をスクショに収める方法やその時の注意点等について解説していきます。
また以下の方法を試してみたけれどうまくいかないという場合にはなんらかの不具合が発生している可能性があります。スマートフォンに関するお悩みはエックスリペアまでお気軽にご相談ください!
スマートフォン修理のことならX-repairへ
X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8%の感動修理をお約束いたします!
経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな?と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。
画面収録の方法
iPhoneの画面収録の方法は、次の手順で行います。
- 録画したい画面を開く
- 画面を下からスワイプし、コントロールセンターを起動させる
- 二重丸の録画ボタンをタップ
- カウントダウンが始まり、録画開始
画面下からスワイプし、コントロールセンターを起動させる
iPhoneの画面録画については、コントロールセンターの録画ボタンから行います。
録画ボタンをタップすると3秒のカウントダウンが始まり、カウントダウンが終わると音が鳴り、録画が始まります。
カウントダウン終了の音が終わってから録画が始まるので、覚えておきましょう。
録画し終わった時には、再度コントロールセンターを開き、録画ボタンを押すと録画を終了させることができます。
あるいは、画面上部のステータスバーをタップするという手順でも、画面収録を中止することが可能。
また、画面をオフにするという方法でも、録画を終了させることが可能です。
録画し終わったものは、写真アプリの中のビデオに収録されるという点も覚えておきましょう。
また、iPhoneX以降の機種の場合は、コントロールセンターを開くためには右上から下方向にスワイプすると表示されます。
音も一緒に録画したい場合
画面に表示される動画に合わせて、自分の声も録画したい場合、次の方法で録画することが可能です。
- コントロールセンターを開く
- 画面収録のボタンを長押しする
- マイクのオン、オフを選択する
マイクを設定していると、マイクのオンオフを切り替えられるようになります。
マイクを設定していると、動画に合わせて自分の声を入れることが可能になり、解説動画や実況動画も作ることができるはず。
ただし注意点として、内部の音とマイクの音の調整はできません。
そのため、初めの方は内部の音を調整し、上手く調整することが必要になることでしょう。
コントロールセンターに画面録画ボタンが無い場合
コントロールセンターに画面録画ボタンが無い場合、次の手順で追加することができます。
- 「設定」から「コントロールセンター」をタップ
- 「コントロールをカスタマイズ」をタップ
- 「画面収録」の左にある+ボタンをタップする
コントロールセンターに録画ボタンが無い場合は、コントロールセンターに録画ボタンを追加することで、使用することが可能になります。
たったこれだけの手順で、動画もスクショに収めることが可能になるので、かなり簡単だと言えますね。
iPhoneの初期設定では、画面収録のボタンがコントロールセンターに追加されていません。
初期設定のままではいつまで経っても画面収録ができないので、仮に画面収録のボタンが表示されていない場合は、こちらの方法を試してみると良いでしょう。
画面収録する上での注意点
iPhoneで画面収録する上での注意点としては、ざっと挙げると次のような点が挙げられます。
- どんな動画も録画できるわけではない
- 横画面で録画を開始すると、横向きで録画できる
- 動画は後から編集することが可能
- おやすみモードにすると、余計な通知は来ない
- マナーモードにしていると、内部の音声が入らない
どんな動画も録画できるわけではない
いくら動画を録画ができるとはいえ、何でもかんでも録画できるわけではありません。
例えば、一部の動画配信サービスでの動画は、何をやっても動画として保存することができません。
著作権の関係なのでしょうが、こうしたサービスの動画を録画すると、真っ暗な画面が表示されます。
ただし、YoutubeやInstagram等の動画は録画できるので、そこは動画配信サービスによって違いがあるということでしょう、
また、「コンテンツとプライバシーの制限」で制限されているコンテンツの画面も録画することができません。
これについては、次の方法で改善することが可能です。
- 設定からタイムスクリーンを選択
- コンテンツとプライバシーの制限を選択
- コンテンツ制限を選択し、「GAME CENTER」の画面収録を「許可」にする
横画面で録画を開始すると、横向きで録画できる
画面収録の際には横向きと縦向きがありますが、横向きで録画を始めると、横向きで録画することが可能。
ただし、画面の都合上横向きにならないものもありますので、あくまでも横向きで録画できるものだけということになります。
横向きで録画したい場合には、あらかじめ横向きにしておくと良いでしょう。
動画は後から編集することが可能
録画した動画は、後から編集することも可能です。
ただし、行える編集については「トリミング」と呼ばれる編集のみ。
不要な部分をカットする方法ですが、この方法を使うことによって、録画開始時や終了時等の余計な操作をカットすることが可能です。
その方法は、写真アプリから動画を選択し、右上の「編集」から行えます。
おやすみモードにすると、余計な通知は来ない
iPhoneのあるおやすみモードを使うと、余計な通知を表示させなくて済みます。
よくあるのが、録画中に通知が来てしまい、録画をやり直しになってしまうこと。
録画の際にはこうした細かい部分にも気をつけたいところです。
その際は、おやすみモードにしておくととても便利。
おやすみモードはコントロールセンターから、月のマークをタップするとおやすみモードになります。
マナーモードにしていると、内部の音声が入らない
iPhoneのマナーモードをしておくと、録画内で内部の音が入らなくなります。
これを良いと捉えるかどうかは録画するもの次第ですが、録画の際に内部の音を入れたくない場合にはマナーモードにしておくと良いでしょう。
これまで説明したことについて、まとめた動画がありますので紹介していきます。
この動画では、動画の撮り方や終了の仕方、マイクの設定の仕方について説明しています。
まとめ
以上、動画のスクショについて解説しました。
動画をスクショできるようになると、様々なことに応用することが可能。
色々と注意点もありますが、上手に活用していきたいですね。
スマホを落として液晶が割れてしまった、水没させてしまった、突然充電できなくなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
iPhoneスマートフォン修理店
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