こんにちは!本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
ずっとAirdroidを使い続けてきたけど、iPhoneに機種変更してみようかな~
iPhoneとAndroid。機種変更の際にどちらを選ぶか、いつも悩んでしまいますよね。個人的には、iPhoneを強くお勧めします。今回は、私が考えるiPhoneの魅力を存分にお伝えしていきます。もちろん、不安が残らないようデメリットもしっかり解説しますね。
あなたがこの記事を読み終わる頃には、すっかりiPhoneの虜になっているかも?それではどうぞ!
Androidには無いiPhoneの魅力とは

早速、iPhone特有の魅力にせまっていきましょう。主に以下のような魅力があります。
・オシャレ
・ストレスフリー
・安全
・操作が簡単
・トラブルに強い
・長く使える
オシャレ
高機能を備えていても、自分好みではないスマホは持ちたくありませんよね。スマホはひとつのファッションとなっている現代、見た目も魅力的なのがiPhoneのいいところです。
「洗練」という言葉を具現化したような見た目
iPhoneのデザインは多くの人から愛されています。ごちゃごちゃしないシンプルさや、万人うけする形、ちょっと遊び心を交えたリンゴマークなど、まさに時代の最先端を行くようなデザイン性を持っています。
ちなみに私はこのデザインを隠したくなくて、ずっと透明のハードカバーをつけ続けています。
ケースやフィルムの種類が豊富
家電量販店にAndroidユーザーの友人とケースを見に行った時、Androidのケースの少なさに愕然としたのを覚えています。友人のもつ機種専用のケースがたった1つしか無かったのです。
それが好みのケースでなかったら泣きますね…。
iPhone端末の種類はAndroidに比べて少なめですが、その分、ひとつの端末に対するスマホケースや画面フィルムなどのアクセサリーの種類がとても多く売られています。
スマホケースひとつとっても、薄めか頑丈タイプか、透明か不透明か、手帳型かカバー型か、単色か柄物かなど、自分好みのものが必ず見つかりますよ。
ストレスフリー
iPhoneを使用してみると、とても自然な動きをするな、と驚くことでしょう。案外人間は、機械的な部分に触れてしまうとストレスを感じるものです。iPhoneはそのようなストレスにも配慮されているのです。
動きが滑らか
機械特有のカクついた動きがほとんどなく、サラサラと流動的に動いてくれます。これは、元々持っているスペックが高いことと、動きに配慮されていることが理由です。
また、記事の一番下に到達した時にピタッと止まるのではなく、少しバネのような跳ね返りをします。スクロールしている途中でいきなり止まると、少しドキッとしてしまいませんか?iPhoneは、そのようなストレスを感じることがないように配慮されているのです。
まるで自分の一部であるかのような動作
ゆっくり動かせば少しだけスクロールし、速く動かせばたくさんスクロールする。まるで実際に自分の指を使ってページをめくっているような感覚で自在に操作できるのも特徴です。
細やかな動きの違いを認識して動作を変化できるため、機械的な不自然さが少なく、自然に生活に溶け込むのがiPhoneならではのアドバンテージですね。
Android端末でスクロールしていたらいきなり画面が飛んで、ここはどこ?って迷子になることもよくあるのよね。
ゲームがしやすい
ゲーミングスマホとして挙げられるほど、ゲームがやりやすいiPhone。ハイスペックなのはもちろんのこと、iPhone用のゲームアプリしか使えないため、どのゲームにも適しているからだと言えます。
例えばAndroidの場合、機種が多様にありますが、それに対してGooglePlayでダウンロードできるアプリは1種類です。自分のAndroidと相性の悪いゲームアプリがあってもおかしくないのです。
安全
iPhoneはセキュリティー面が強固なことでも有名であり、安全に使えます。
画面ロック機能が豊富で、覗きや紛失に強い
パスコード、指紋認証、顔認証など、画面ロック機能の発達によって、より他人に悪用されにくい工夫がされています。ユーザーのプライバシー保護を大切にするApple社なだけありますね。
アプリの安全性が高い
アプリをダウンロードする時にAppStoreを利用しますが、そこに掲載されているアプリは全て、Appleの厳しい審査基準をクリアした安全性の高いものたちです。
ウイルスが入る可能性のあるものや悪質なもの、有害であると判断されたものなどは審査に落とされますので、iPhoneで使えるアプリは安心して使えるのです。
Androidと比べてアプリの数が少なく感じますが、それは質の良いものだけを選りすぐっているからなのです。
操作が簡単
iPhoneは初心者が使っても何となく操作できてしまうほど、操作がシンプルで分かりやすくなっています。
使い方が単純
利便性を追求して設定をどんどん細かくしていくと、逆に分かりにくく不便になることも多々あるのですが、iPhoneはちょうど良いところでとどまっており、操作性と利便性両方を備えているのです。
どの機種も統一感があり使いやすい
iPhoneの操作方法は機種によって多少の違いはあるものの、かなり似通っています。そのため一度操作に慣れてしまえば、どの機種のiPhoneであってもすんなり使いこなせるでしょう。
無駄に機能を増やさないように引き際がよく考えられているから、悩むことが少ない。それが「直感的」に操作できると言われる所以です。
トラブルに強い
iPhoneはひとつのシリーズであり、進化した機種がどんどん出続けているだけなので、機種ごとの大きな差があまり大きくありません。そのため、起きるトラブルにとても強いのです。
周りの人に聞けば教えてもらえる
iPhoneのシェア率はとても高いので、あなたの周りにもたくさんのiPhoneユーザーがいるのではないでしょうか?ちょっと操作に困った時はすぐに聞けますね。
ググればすぐに解決する
ネット上にはiPhoneの疑問についてたくさんの対処法が載っており、たとえ世に出たばかりの最新の機種であっても、ネット上であればすぐに情報が集まってきます。
また、何代か前の機種でも操作方法がほぼ同じなので、悩むことがあってもすぐに解決する場合がほとんどなのです。
どんなに珍しい悩みでも絶対に誰かが質問していて助かる~!
長く使える
iPhoneは古い世代の機種でもスペックが高く、機能性や価値が極端に下がることが少ないことで有名です。
サポート期間が長い
OSにはサポート期間というものがあり、サポート期間内であればバージョンの更新が行われます。つまりサポート期間とは、「安全で快適に使用できる期間」の事を言います。
一般的にAndroidのサポート期間は2~3年なのに対し、iPhoneのサポート期間は4~6年となっています。よってiPhoneの方が一台でより長く機能を使いこなせると言えます。
売っても高い
古い機種を売ろうとしても、そこそこの値段で売れます。ひとつの「価値」として持っておくのもおすすめです。
よし、売ったお金を新しい機種の購入代金に充てよう!
iPhoneのデメリットは?

ここまではiPhoneのメリットについてたくさん書いてきましたが、一体デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?主に以下のようなものがあります。
・値段が高い
・イヤホンジャックが無い
・「戻る」のボタンが無い
・SDカードが使えない
値段が高い
まずは値段が高いことが挙げられます。みなさんにとって一番のお悩みポイントではないでしょうか。iPhoneは基本的にハイスペックなので、必然的に値段が高くなりがちなのです。
とはいえ、電話やメールといった連絡ツールだけでなく、ゲーム機として、カメラとして、仕事の相棒としてなど幅広く使えますので、コスパとしては決して悪くありませんし、この値段で長く使用できるなら寧ろコスパが良い方です。
キャンペーンを利用したり型落ち品を購入することで比較的安く購入できますし、売ってもそこそこ良い値段で引き取ってもらえますよ。
イヤホンジャックが無い
iPhone7以降の機種ではイヤホンジャックが無くなりました。これにより充電中は有線イヤホンを使用することが不可能となり、多少不便に思っている方もたくさんいます。
iPhoneで有線イヤホンを使う時は、充電器と同じLightningケーブル端子のものが必要です。iPhoneを買うと付属してきますよ。
Apple社的には「これからはワイヤレスの時代。有線のものはできるだけ排除していこう!」ということなのでしょうが、個人的には少し早すぎたのでは、と思っています。
高価なものを買えば違うのでしょうが、音質にこだわらない自分が購入するワイヤレスイヤホンは安物であり、通信が安定しないので音が聞こえたり聞こえなかったりするのです。
結果としてワイヤレスイヤホンは捨てて、充電中にイヤホンは使わずにいます。そもそも充電中にスマホを使用するとバッテリーの劣化を早めますので、これはこれで良いのかも知れませんね。
「戻る」のボタンが無い
私がiPhoneを使い始めた時に、「どうやって前のページに戻れば良いの?」と戸惑ったのを覚えています。今ではAndroidの操作で前のページに戻る際「くの字」マークを押すことに戸惑うようになりました。
iPhoneでは戻る時、左にフリックします。Apple社的には「フリックで戻れるようにすればくの字マークなど不要!これでまた無駄の排除に成功!」という考えがあるのだと思います。
実際にiPhoneユーザーはくの字マークを押さずに生活していますので、Androidから機種変更する際は少し戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
SDカードが使えない
容量が足りなくなった時、SDカードで容量を増やせるのはとても便利ですよね。しかしiPhoneではそれが出来ません。Apple社の「物を増やさずネット上でスッキリ解決させよう!」という声が聞こえてきそうですね。
写真や動画をたくさん撮りたいから、容量が無くなりそうで怖いなぁ。
容量が足りない時は、元々の容量が多い機種を選ぶか、iCloudのストレージに保存することで容量を空けるしかありません。iCloud上に保存する際は5GBまでは無料ですが、それ以上保存したい場合は月額料金がかかります。
ちなみに私は128GBのiPhoneを使っていますが、一度も有料のストレージを使ったことがありません。そのため、普通に使う場合はそこまで気にすることではないと思っています。
iCloudについて詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
今乗り換えるならどのiPhoneを選ぶべき?

カメラ機能に重きを置く方は、最新のものをおすすめします。現在の最新機種はiPhone14シリーズですが、iPhone14proのカメラ機能は一眼レフ並みの画素数を持っています。
私が今から購入するとしたら、少し値下がりしたiPhone13シリーズが狙いどころかなと思っています。こちらの記事に13シリーズの比較が詳しく載っていますので参考にどうぞ。
安くてそこそこの機能が使いこなせれば良いという方におすすめなのは、【iPhone8】です。生産終了していますので中古とはなりますが、十分ハイスペックですし、しばらくは安心して使えるでしょう。
iPhoneのシェア率はどれくらい?

では、iPhoneの市場シェア率はどのくらいあるのでしょうか?アイルランドの企業が提供しているアクセス解析サイト、「StatCounter」を見てみました。
2022年9月のデータでは、日本国内では65.37%、世界では27.73%となっています。日本で大人気なことが分かりますね。
世界的に見たらグッと下がりますが、提供されているスマホも世界中でカウントすればかなり多くなりますので、このような数値になるのも無理はないでしょう。
StatCounterを実際に見てみたい方はこちらからどうぞ。
まとめ
- iPhoneの魅力
- iPhoneのデメリット
- 乗り換えるべき機種
- iPhoneの市場シェア率
iPhoneにはデメリットをカバーしても有り余るほど、たくさんの魅力がありましたね。機種変更で悩んでいる方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
ご自分にピッタリのスマホが見つかると良いですね。
