こんにちは。エックスリペアの大橋です!
本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!
スマホやタブレットを使用していると、バッテリー残量がすぐになくなってしまう!という方もいるのではないでしょうか?もしかしたらそれには原因があるかもしれません。充電できない
外出先で使えなくなってしまうと困りますし、どうしていいかわからなくなりますよね。
スマートフォンの修理はエックスリペア 御所店にお任せください。迅速かつ丁寧な対応でサポートいたします。画面割れ、水没復旧、バッテリー交換など、あらゆる電子機器のトラブルに対応。さらに、スマホの機種変更や設定に関するご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。
「急に連絡したいときやタッチ決済を使いたいときにバッテリー残量がない!」
そんな状況を防ぐ良い対策はないのでしょうか?今回はバッテリーの節約方法について解説します。
私のスマートフォンの充電がすぐ減るのですが、
そろそろバッテリーの交換時期なのでしょうか?
かならずしも交換時期とは限りません。ただ交換が必要な場合もあるので見分け方についてもお伝えしますね!
スマートフォン修理のことならX-repairへ
X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8%の感動修理をお約束いたします!
経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな?と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。
バッテリー残量がすぐになくなる原因
使わない機能が有効のままになっている
まず確認すべきなのは、使用していない機能が有効になっていないないかどうかです。
よくある例としては音楽を聴いていないのにBluetoothがオンになっていることや、使用していないアプリが起動したままになって放置されていることがあります。
スマートフォンはその構造上、使用していないとしても機能やアプリを有効にして放置しているだけで電力を必要とするため、バッテリー残量がすぐになくなる原因になります。
ぜひ、ご自身のスマホを一度確認してみてください。
ディスプレイが明るい
ディスプレイが必要以上に明るい場合、バッテリー残量がなくなる原因になります。明る過ぎると目の負担にもなるので注意しましょう。
また、自動ロック(スリープ)の時間が長いと同じくバッテリー残量の消費が激しいため、画面が明るくなくてもずっと表示し続けないようにする工夫が必要です。
画面はこまめに消した方が長持ちするんですね!
不要な通信が多い
実は画面上に表示されていなくても、バックグラウンドでアプリなどが通信しているとバッテリー残量がすぐになくなる原因になります。
利用する必要のない通信はできるだけしないように設定しましょう。
電波が弱いところで使っている
スマートフォンは携帯電話会社の基地局との通信を維持し続けるために、常に電波を送受信しています。ただ、この基地局は全国どこでもつながりやすいというわけではなく、つながりにくい場所があるのです。
エレベーターやトンネル、山奥で圏外になったという経験をもつ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スマートフォンはどこでも常に接続を維持しようとするため電波が弱いと出力を上げてしまいます。
頻繁に圏外になる場所だと、くり返し電波を探してしまうから充電の減りが早いんですね。
不要なアプリが動いている
全く使用したことがないアプリや、裏でしか動いていないアプリがあるかもしれません。
見覚えのないアプリがある場合は調べてみましょう。
裏でアプリが動いている場合もバッテリー残量がすぐになくなる原因になります。
正しい規格の充電器を使用していない
正しい規格の充電器を使用していない場合もバッテリー残量が減る原因になります。充電する際に電圧を合わせようとして熱を発生させる可能性があります。
劣化や故障といったトラブルを招く恐れもあるので機器に合わせて相応しいものを使用しましょう。
他の充電器が使えそうでも規格が合っているか確認したほうがよさそうですね!
バッテリー自体が壊れている
バッテリー自体が劣化し、残量がすぐになくなっている場合もあります。
使用できる時間が以前の半分になっているという症状や負荷のかかるアプリの操作をしていないにも関わらず高温になるなどの症状がみられた場合には、劣化がかなり進んでいるので故障を疑ってください。
バッテリー交換の目安については後述の「3.バッテリーの交換時期はいつ?」でも紹介しています。
【すぐに試せる】バッテリー残量を長持ちさせる方法
画面の明るさを抑える
原因のひとつである画面の明るさを抑えましょう。
設定画面を開き、
iPhoneの場合:「画面表示と明るさ」で調節
Androidの場合:「設定」→「明るさの自動調節」をオフ→「明るさのレベル」
機種によって設定の仕方が異なる場合があります。もし難しい場合や、分からない場合は遠慮なくお近くのエックスリペアにご来店ください。
使っていないアプリをこまめに消す
アプリを使ったままで放置しているとそれだけでも電力を消費してしまうので終了しましょう。
iPhoneの場合:
ホームボタンがある機種
ホームボタン2度押し→終了させたいアプリをスワイプ
ホームボタンがない機種
画面を下から中央にスワイプ→終了させたいアプリ上にスワイプ
Androidの場合:四角など(※機種によって異なる可能性があります)のボタンを押す(画面端)→終了したいアプリを下から上にスワイプ
使ってないアプリをそのままにしておくだけでも電力を消費してしまうんですね。
アプリのバックグラウンド通信を停止する
消費電力を抑えたいときにはアプリのバックグラウンド通信を停止するのも効果的です。
iPhoneの場合:
一部のアプリのバックグラウンド通信を停止する
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→オフ
全てのアプリのバックグラウンド通信を停止する
「Appのバックグラウンド更新」→オフ
Androidの場合:
一部のアプリのバックグラウンド通信を停止する
「設定」→「アプリ」→オフ
全てのアプリのバックグラウンド通信を停止する
「バックグラウンドデータ」→オフ
(※機種によって少しずつ異なる可能性があります)
バックグラウンド通信の「バックグラウンド」は「背景」という意味で、
スマホの画面に表示せずに送受信を行う機能です。
アプリの自動更新をオフに設定する
アプリ自体の自動更新をオフにすることも通信の節約になるため、バッテリー残量を長持ちさせることにつながります。
iPhoneの場合:「設定」→「App Store」 →「Appのアップデート」→オフ
Androidの場合:「GooglePlayストア」→「アカウント名のところをタップ」→「設定」→「アプリの自動更新」→「アプリを自動更新しない」
自動更新をオフにしたら、アプリが古くなってしまうので、自動更新を再度オンにするか、手動で更新する必要がありますね。
低電力モードに設定する
低電力モードがある場合は、そのモードにすることで簡単に端末の消費電力を抑えられます。アプリなどの更新が停止し、メールの受信も一時的に停止します。
画面が暗くなるスピードも早まるなど大幅にバッテリー残量を温存できるモードです。
代表的な方法:「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」→タップまたはオン
(※機種によって少しずつ操作が異なる場合があります)
低電力モードは機種によって、エコモードなどという名称が使われている場合があります。
Wi-Fi・Bluetooth・位置情報をオフにする
Wi-FiやBluetooth、位置情報をオフにすることも余計な通信を減らすため効果的です。オンになっていると常にアクセスできるポイントがないか探すので電力を消費します。
代表的な方法:
「設定」→それぞれ設定したい項目「Wi-Fi」「Bluetooth」「位置情報」→オフ
(※項目の名称や操作方法など機種によって異なる可能性があります)
Wi-FiやBluetooth、位置情報は繋がらないところでもオンにしているとずっと探してしまうんだね。
通知をオフに設定する
情報をリアルタイムで確認できるため、大変便利な通知の機能ですが多くの通知をとっている場合、それが原因になって電力を消費していることもあります。不要な通知はオフにしてみましょう。
iPhoneの場合:「設定」→「通知」→アプリを選択→「通知許可」→オフ
Androidの場合:2度上から下にスワイプ→「設定」→「アプリの通知」→オフ
(※機種によって操作が少しずつ異なる可能性があります)
重要な通知はオフにせずそのままにしておきましょう。
モバイルデータ通信をオフに設定する
どうしてもバッテリー残量を維持したいという場合の最終手段としてモバイルデータ通信をオフにすることが挙げられます。
モバイルデータ通信をオフにすると緊急地震速報などの重要な情報もすべて受信できなくなるため注意してください。
iPhoneの場合:「設定」→「モバイル通信」→オフ
Androidの場合:画面を上から下に2度スワイプ→「モバイルデータ」→オフ
モバイルデータ通信をオフにすると重要な情報も得られなくなるから気をつけないといけないね。
機内モードに設定する
一時的に通信を切断したいというときには機内モードも有効です。
機内モードに設定することでモバイルデータ通信やWi-Fi、Bluetooth、位置情報サービスなどをすぐに停止することができます。機内モードもモバイルデータ通信をオフにするのと同様に緊急地震速報などの重要な通信がすべて受信できなくなるため注意してください。
iPhoneの場合:「設定」→「機内モード」→オン
Androidの場合:上から下に2度スワイプ→「機内モード」→タップ→オフ
機内モードは元々、電子機器の電波が飛行機の通信に影響を与えないために開発されたモードです。
バッテリーの交換時期はいつ?
回数にして約500回!期間では1年半ぐらいが目安
一般的にスマートフォンのリチウムイオンバッテリーは、充電を繰り返すことで劣化していきます。
これはiPhoneでもAndroidでも同じです。目安としては充電300回で80%ほどになり、500回で50%(最も消耗した場合)といわれます。
期間では毎日の使用で1年半ほどが目安です。また、使い方によってもバッテリーの劣化の仕方に違いがあります。
バッテリーの寿命を縮めてしまう使い方?
充電中に使用する
スマホを充電しながら使用するとバッテリーに負荷がかかります。充電しながら使用することでスマホが熱くなりバッテリーが劣化しやすくなるためです。できるだけ充電中の使用は避け、使う際には充電ケーブルから抜いた状態で操作しましょう。
充電器をつないだまま使用するとスマートフォンの温度が高くなりバッテリーの劣化を早めます。
充電が終わっているのにコンセントに接続している
充電が100%になっているのにもかかわらず充電し続けてしまうとバッテリーの寿命が縮まります。ただ最近は充電が終わると自然に充電を停止してくれる機能がある端末も多く、それほど心配いりません。それでもずっと繋ぎっぱなしにしていることはリチウムイオン電池にとって好ましくないため気をつけましょう。
ついつい使わないときは繋ぎっぱなしにしていたかも・・・・
バッテリー残量がないまま放置する
バッテリー残量が全くない状態で放置するのもリチウムイオン電池の劣化を早めます。スマートフォンは使っている方が長持ちするといわれることがあるのはこのためです。
リチウムイオン電池が空っぽのままであると使われている銅箔が溶けてしまうのです。
負荷がかかる状態で発熱したままスマホを使用し続ける
負荷がかかる重いアプリの使用や映画の再生などをし、熱が発生した場合、そのまま長時間使用し続けるのはあまりおすすめしません。バッテリーは熱に弱いため45度を超えると劣化が早まります。
ゲームなどをしてスマホが熱をもったら少し使わないで休ませたほうが長持ちするんですね。
暑いの場所での使用
太陽が当たる場所に放置することも高温のリスクがあるため避けましょう。とくにプールサイドや温まりやすい金属の上などで大切なスマホにトラブルが発生することは多く、要注意です。
スマートフォンのバッテリーは熱に弱いため、夏場の車内などに置いておくと故障の原因になります。
バッテリーが壊れたかも?と思ったらすぐお近くのスマホ修理業者へ
100%に充電しても買った時の半分の時間しか使用できない場合や、突然バッテリーが高温になるなどの症状が現れたらできるだけ早くお近くの修理店へご相談ください。
最悪の場合、発火したり、機器本体を傷つけたりする可能性がございます。バッテリーが膨張すると画面と本体の間に隙間が発生し、内部にゴミが入ることも考えられます。
X-repairではiPhone・iPadやAndroidスマホ各種、タブレット、ゲーム機などについてのご相談、今回のようなバッテリーに関するトラブルのご相談を承っております。 大切なスマートフォンをより長く使っていただくために全力を尽くします。
スマホになにか気になる症状がございましたらどんな些細なことでもかまいません。ぜひお気軽にご連絡下さい。
スマホを落として液晶が割れてしまった、水没させてしまった、突然充電できなくなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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