こんにちは!本日も「androidのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
androidを利用の皆さん「この画像airdropで共有するよ」と言われて対応できなかった経験ありませんか?
経験あります。「自分はアンドロイドだからできないんです」と答えるしかなかったり、LINEやGmailで後から別に送ってもらったりと多少肩身が狭いなと感じたりしています。
上手く共有できないとお互い無駄な時間がとられますし、もっと楽な方法があったらいいですよね。この記事ではアンドロイドでもiPhoneでもできる、airdropのようなファイルの共有方法をご紹介します。
簡単な共有方法を知って、これからは「これで共有をお願いします」とスマートに頼めるようになりましょう!
アンドロイドでのファイル共有方法はairdrop以外で!

airdropは、Bluetoothや共通のWi-Fiを有効にすることで写真・動画・ファイル等の様々なデータを通信できる機能の代表格です。
通信料もかかりませんし、連絡先が分からなくても利用できる
本当に便利なのですが、残念ながらアンドロイドに対応していない
残念ながらairdropは利用できませんが、それ以外にも共有方法がありますのでご紹介いたします!
airdropだけじゃない!アンドロイドでもできる共有アプリ

先ほど述べた通り、airdropはiPhone端末でしか使えません。
しかしご安心ください!世の中にはアンドロイドでもできるファイル共有方法が存在します。
以下で紹介する3つのアプリはいずれも、アンドロイド同士はもちろんのこと、アンドロイドとiPhoneでもやり取りができるアプリとなっています。
それではさっそくチェックしていきましょう!
SHAREit






SuperBeam






Send Anywhere





アンドロイドに標準装備のファイル共有機能

紹介した以上3つのアプリは、スマホへ新たにインストールする必要のあるものでしたが、アンドロイドにすでに搭載されている機能でも同じことができます。
次はその方法をご紹介します。
Nearby Share(ニアバイシェア)
Nearby Shareはアンドロイド同士のみでのやり取りができる機能です。ちょうどiPhoneのairdropのように、スマホ本体の機能として備わっているものになります。
紹介した3つのアプリ同様に無線通信なので、連絡先を教える必要がなく、モバイル通信を使わない良さは残されています!
ただし、GMS(Google Mobile Service)が使えない端末ではこちらの方法は使えないのでご注意ください。
こちらの記事でニアバイシェアについて詳しく解説しております。ぜひこちらもご覧ください!
まとめ
今回はairdrop以外のファイル共有アプリを紹介いたしました。
残念ながらアンドロイドでairdropは利用できませんが、他にも便利なアプリがたくさんあります。
今回紹介したアプリと機能・特徴をまとめるとこのようになります。
アプリ | 機能・特徴 |
SHAREit | QRコードでデータを共有する。 |
Super Beam | QRコード・ NFC ・手動共有キーのいずれかでデータを共有。 |
Send Anywhere | 6桁のキーで簡単転送。PCともデータ共有ができる。 |
Nearby Share | アンドロイドのみで使用可能な通信方法。本体の設定ですぐ使える。 |
アンドロイドでもiPhoneでも、デバイスの機種に関係なくその場で簡単に共有できる方法が広がると非常に便利ですよね。
どれもデータ共有までに必要な操作は簡単なものばかりですので、ぜひ試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。