こんにちは!本日も「iPhoneのお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!
皆さんはiPhoneの電源ボタンが陥没したことはありますか?ボタンが押せないというのはiPhoneユーザーにとって死活問題ですよね。
ここではたった今困っているあなたのために、ボタンが陥没した時に読みたい直し方を解説します!
電源ボタンが押せるようになるだけで、いつも通りのiPhone生活が待っています。
ボタンが陥没すると、物理的に電源ボタンが押せないので、「電源が切れない」「スリープもできない」などの不具合が起こります。スリープ解除も場合によってはできないですよね。
では早速いきましょう!
電源ボタンが陥没した場合の直し方を紹介!

電源ボタンが押せないのは非常に不便ですね。
画面ロックすらできない、スクリーンショットもとれない状態ではSNSの投稿もできないし、毎日の生活に支障がでてきます。
かといって修理に出すのは仕事や家事で忙しいですし、週末までは無理…。
せめて週末まで、なんとか持ちこたえることのできる対処法をお教えしますね!
まずは仮想ボタンを作ろう
今から、仮想ボタンを作って、少しの間いつもどおりiPhoneを使って仕事・生活ができる方法をお伝えします!
この方法は「電源さえ落とさなければ数日はなんとか持ちこたえて週末に修理に出せる」というもの。
それでは、仮想ボタンを使って、電源をオンにすること以外は対応できるようにしていきましょう!
ただ、電源オフにだけはしないように注意です!
物理的に電源ボタンが押せないので、電源オフ状態だと当然画面の感知もしません。
電源オンにできる方法が断たれてしまうのです。
ボタン陥没時にしたい対処法
- 設定>アクセシビリティをタップ
- タッチをタップ
- AssistiveTouchをオンにする
AssistiveTouchをオンにすると画面上に丸い仮想ボタンが現れます。




仮想ボタンでできること
ここをタップすることでデバイスの音量の設定や、画面のロックなどが行えます。
取り急ぎ、このボタンからiPhoneへの指示だしが可能になるのでこちらで対処しましょう。
仮想ボタンでできることは?
- 電源のオフ(電源ボタンが陥没しているときはオフするとオンにできなくなります)
- スクリーンショット
- ロック画面にする
仮想ホームボタンについては以下のページで詳しく記載していますのでお時間のある方は読んでみてくださいね!
陥没の原因は本体への衝撃 → 修理に出そう

ボタンが陥没している場合はすぐに修理にだしてしまいましょう。
物理的な歪みであることで、一瞬修理にだすことがためらわれるかもしれません。
しかし、修理に出してしまえば、サクッと直してもらえるため何を悩んでいたのかと思うほどでしょう。
ボタンが陥没するのはほぼ、落下などによる本体への衝撃が原因です。
衝撃によってフレームが変形してしまい、ボタンが押せなくなってしまっていることがほとんどなので、修理に出すのが最適解というわけです。
また、一部のサイトなどでは自分で修理する方法など出ていますが、感電する恐れがあり、危ないので絶対にやめましょう。
修理業者はどうやって選ぶ?

基本的にはiPhoneの修理はApple正規店に依頼しましょう。
しかし、正規店だとApplecareに加入していないと、修理費用がとても高額になります。また、期間も長くかかることが通常です。
町の修理業者だと価格も安いうえ、予約なしで即日修理してもらえることもあります。
さらにエックスリペアなら、店頭での修理のほかに郵送でも修理を受け付けています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ボタンの陥没について解説しました。
今回の記事を以下にまとめましたので、急いでいる方はここだけでも読んでみてくださいね。
ボタンが陥没したら
- まず、仮想ボタンを画面上に作って操作できるようにする
- 自分で修理は危ないので修理に出す
- Apple正規店よりも修理業者の方が安くて早い
ボタンが修理されると超快適ですよ!
ボタンの修理は自分ではできないので、悩まずサクッと修理に出してしまいましょうね!