X-repair(エックスリペア)スマートフォン・タブレット・Switchの修理 | 全国対応
COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

水のレジャーが増える季節!スマホが水没したらどうしたらいい?対策もご紹介!

こんにちは。エックスリペアの大橋です!
本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!

夏といえば、海やプールなど水のレジャーが増える季節ですね。
長期休みで、国内旅行や海外に出かけ、水のレジャーを楽しむ予定の方も多いのではないでしょうか。
今回は、スマホの水トラブルと対処法もご紹介していきます。

記事監修店舗

夏を楽しむには欠かせない水遊びですが、そんな時に起こりやすいのはスマホの水没です。

「海で花火をしていたらいつの間にかスマホを落として水没」

「プールで写真を撮ろうと思ったらうっかり手が滑って水没」

など、スマホの水没が起こりやすい時期になっているので注意が必要です。

夏は水没で修理依頼が多くなります!

花南
大橋

スマホが水没したらどう対応すればいいのか、一緒に確認していきましょう!

スマートフォン修理のことならX-repairへ

X-repairは、全国各地に店舗を展開するスマートフォン修理の専門店です。持込修理はもちろん、お客様の利便性を第一に考え、「ご自宅で申込みしてご自宅で受取」できる便利な郵送修理をご用意しました。
X-repairでは、画面交換、水没復旧、バッテリー交換、カメラ交換など、幅広い故障に対応。どんな故障も、99.8%の感動修理をお約束いたします!
経験豊富なスタッフが、お客様を温かくお迎えいたします。故障かな?と思ったら、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。

目次

スマホの水没原因と対策

ゲリラ豪雨・台風

夏に頻発するゲリラ豪雨や台風、防水スマホなら安心だと思っていませんか?
激しい雨や強風で水が勢いよく当たると、防水用のパッキンがその力に耐えきれず、端末内部に水が侵入してしまうことがあります。また、充電中に水がかかるとショートする危険性があるため、注意が必要です。

大橋

旅行中にゲリラ豪雨に見舞われることも…事前に天気予報などを確認しておくといいでしょう。

対策

雨風が強い時は、携帯電話が直接水に濡れないように注意しましょう。
また、モバイルチャージャーなどの使用は避けてください。水がかかると、ショートや故障の原因となります。安全のために、防水ケースの使用や、できるだけ水に近づけない工夫が大切です。これにより、携帯電話を長く安全に使用することができます。

海辺のレジャー

夏のレジャーといえばマリンレジャーですが、スマホにとって海水は大敵です。
海水には塩分や不純物が多く含まれており、金属部分やゴムパッキンに付着すると急速に劣化を引き起こします。
さらに、細かい砂が内部に入り込むことで接触不良などのトラブルを引き起こす原因となります。

夏といえば海!スマホトラブルなく楽しく過ごしたいですよね。

花南

対策

海辺での使用は避けるのがベターです。
携帯電話を保護するためには、ファスナー付きのプラスチックバッグに入れて汚れや水から守りましょう。これにより、砂や海水の侵入を防ぎ、スマホを長持ちさせることができます。特に海辺では、塩分や砂が大敵なので、しっかりと防護策を講じることが重要です。

プール

プールでのスマホ使用は水没のリスクが高まります。
最近では写真を撮影するのにスマホを取り出してそのままプールへドボン!といったケースが増えています。
特にプールサイドでの不注意による落下は、水没や内部の腐食を招きかねません。

対策

プールでのスマホ水没対策として、防水ケースの使用が効果的です。
防水ケースは水や塩素からスマホを守り、水圧にも対応します。
また、プールサイドでの使用を控え、落下のリスクを減らしましょう。スマホを使用する際は、ハンドストラップを装着するのもおすすめです。

耐水性能のあるスマホでも油断は禁物!?その理由とは

耐水性能のあるスマホなら水没の心配はないと思う方もいるでしょう。
iPhoneもiPhone 7以降のモデルから耐水性能が追加され、2019年発売のiPhone 11シリーズでは全モデルが高い耐水性能を備えています。しかし、耐水性能があるからといって「絶対に水没しない」とは限りません。

耐水性能のあるスマホは、基本的に内部に水が入りにくいよう設計されていますが、完全に防げるわけではありません。特に、画面にひび割れがある場合は、水没のリスクが高まります。また、耐水性能には等級があり、全方向からの耐水性能を備えていない機種も存在します。すべての耐水性能を持つスマホが「水中に落としても大丈夫」とは限らないため、注意が必要です。
さらに、例えばiPhoneの場合、水没による故障は保証の対象外とされています。これからも分かるように、「防水を保証」しているわけではないため、スマホの扱いには十分気をつけましょう。

スマホが水没!対処法は?

電源を入れない・充電をしない

水没してしまった場合、多くのケースで電源が落ちていることが考えられます。
このとき、むやみに電源を入れようとするのは避けましょう。内部に水分が残っている状態で通電すると、ショートする危険性があります。
基盤が故障すると、単純なパーツ交換だけでは修復が難しくなります。さらに、この時点で電源が入ったとしても、安心して使い続けるのは危険です。

大橋

内部が水分によってダメージを受けている可能性が高く、いつ故障するかわからない状態ですので、注意が必要です。

SIMカードを抜いてスマホを拭き取る

SIMカードは一見ただの小さなパーツに見えますが、中にはICチップが組み込まれている精密機器です。普段はあまり意識しませんが、SIMカードにはスマホの契約者情報、例えば電話番号やキャリアメールのアドレスなどが記録されています。このため、SIMカードが使えなくなると「携帯電話」としての機能が失われてしまいます。
また、スマホ本体の水分もきちんと拭き取ることが重要です。スマホにはイヤホンジャックやスピーカー、充電差込口など、複数の開口部があります。これらの穴に水分が残っていると、内部に水が入り込み故障が悪化する可能性があります。

SIMカードだけでなく、本体の水分も綺麗に拭き取りましょう。

花南

乾燥させる

乾燥させるのに、振るのはNGです。できるだけ平らなところに置き、乾燥剤や生米と一緒に密封したり、天日干しやドライヤーを当てるなどの方法を実践してみましょう。しかし、これらはどれも不確実な部分があると言わざるを得ません。
内部の水没の程度が分からない為、乾燥が不十分になってしまう可能性があります。

大橋

乾燥時間は、基本的に長ければ長い程良いのですが、乾燥のスピードが遅いと内部の基板の配線が錆びて断線してしまう可能性があるので不確実性は拭えません。

スマホを水辺のレジャーに持っていくときの対策方法を紹介!

iPhoneなどのスマホを水辺のレジャーに持っていく際には、水没を防ぐための対策をしていきましょう。先ほども軽くご紹介しましたが、iPhoneやスマホの水没を防ぐための対策を2つ詳しくご紹介します。

しかし、水没を防ぐ最も効果的な方法は、水辺に持ち込まないことです。可能な限り、泳ぐ際などにはロッカーに預けるようにしましょう。

チャック付きポリ袋に入れる

身近なものでできる対策の一つとして、チャック付きポリ袋に入れる方法があります。
きちんと封をすれば水が入りにくく、袋に入れた状態でもタッチ操作ができるため便利です。薄手のストックバッグよりも、冷凍向けのフリーザーバッグのようなやや厚みのあるものがおすすめです。

ただし、封が開きやすかったり、破れやすいというデメリットもあるため、より安全にするには専用の防水ケースを使用する方が良いでしょう。

花南

防水ケースに入れる

スマホ用の防水ケースを使用すれば、海やプールに持ち込んで使用することができます。
防水ケースには、首から下げられるストラップ付きや腕に巻いて使用できるタイプなどがあります。特におすすめなのはフロート付きのものです。
万が一水中に落としても、フロートが付いていれば沈まずに浮かんでくるため、紛失を防ぐことができます。

大橋

ただし、防水ケースに入れていても、きちんと封ができていなかったり、穴が空いていたりする場合には水が侵入し、水没する可能性も完全には排除できません。

スマホを正しく使用して、海もプールも楽しもう!

海やプールでスマホが水没してしまった場合、内部の洗浄作業が必要です。水道水であれば乾かすだけで復旧することもまれにありますが、海やプールではそうはいきません。これらの環境では、錆や腐食、ショートの原因となる恐れがあり、スマホ本体に致命的なダメージを与える可能性があります。そのため、iPhoneやスマホが水没した際は、できるだけ早く修理に出すことをおすすめします。

X-repairでは、バッテリーの交換や内部クリーニングなど、様々な修理サービスを提供しています。専門の技術者が迅速かつ丁寧に対応し、スマホを再び快適に使用できるようにいたします。夏の間も安心してスマホを使い続けるために、定期的なメンテナンスと適切な取り扱いを心掛けましょう。スマホのトラブルでお困りの際は、ぜひX-repairの修理サービスをご利用ください。店舗によって対応メニューが異なりますので、詳しくは店舗ページをご確認ください。

水没修理対応!スマホのお悩みならX-repairへ!

目に見えてわからないスマホの不調はいくつか原因があります。 

・本体側の破損 
・アップグレードの失敗や読み込み不良 
・本体容量が少ないまま使用してしまった容量オーバー
・通常使用での劣化 
・通常ではない仕様での急激な劣化  などがあります。 

その中でも端末不調前の行動を思い出すと、心当たりが出てくる故障が内部水没だったりします。内部水没も水が内部にできてしまって水によって基盤をショートしてしまったり、画面や充電口などの他部分を壊してしまい修理金額が跳ね上がってしまったり、復旧自体ができなくなってしまう可能性も…  こうした問題が起こる前に、X-repairでの点検や修理を検討しませんか?X-repairでは現在全国で32店舗を展開しております。スマホ修理のことならX-reipairにお任せください!

故障かな?と思ったら、エックスリペアにお任せください!

スマホを落として液晶が割れてしまった、水没させてしまった、突然充電できなくなったなど、スマートフォンの調子が悪くなった時は、お近くのエックスリペアまでお気軽にお問い合わせくださいませ!私たちはスマートフォン修理のプロフェッショナルです。iPhone・Androidスマートフォンの様々な修理に対応しております。新しい機種の修理だけでなく旧モデルの修理も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

iPhone修理店

iPhone・Androidスマートフォン、iPad・Androidタブレット、X-Mobileスマートフォン、Nintendo Switchの修理のことなら、X-repairにお任せください!
produced by Xモバイル
エックスモバイル株式会社
Copyright ©︎ 2022 X-repair All Rights Reserved