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COLUMN
スマホのトラブルあれこれ

iPhoneのカメラセンサーってすごいの?機能・性能やサイズをご紹介!

こんにちは!本日も「iPhone(android)のお役立ち情報」をお送りいたします!エックスリペアスタッフの大橋です!

新しい iPhoneに買い替えたけど、全然使いこなせない。カメラがすごい!と噂だけは聞くけど結局何がすごいのかわからない・・・

けれど、カメラ機能を使ってプロのような写真や動画を撮影してみたい!

そんなお悩みをお持ちのみなさまに、最新の iPhone14シリーズや iPhoneカメラセンサー等機能やサイズの解説と、便利なカメラ設定、カメラツールをご紹介します。

最新iPhoneのカメラセンサーとサイズはここがすごい!

iPhone14シリーズから新しいカメラ機能が追加されました!

iPhone14

1200万画素、超広角のメインカメラです。一般的なデジカメより画素数は少ないのですが、十分綺麗に撮影できます。

Photonic Engine対応です。Photonic Engineは、Deep Fusionを、画像を圧縮する前に適用する機能です。この機能により、今までよりさらに明るく、色彩がキレイな写真を撮れるようになりました。

TrueDepthフロントカメラにはオートフォーカス機能が搭載されました。自撮りも簡単で綺麗に撮れちゃうというわけですね。

iPhone14Pro

4800万画素、超広角・望遠のメインカメラです。かなり高画質な画像を撮影できるようになりました。

4800万画素!?どれくらい高画質なのか想像できません!

一般的なデジカメで2400万画素くらいと言ったら、どれくらい綺麗なのかわからなくてもとにかくすごいんだ!ってわかりますよね!

こちらもPhotonic Engineに対応です。

iPhone14と同じく、画像処理性能が今までよりアップしているということですね。

TrueDepthフロントカメラ、オートフォーカスも、もちろん搭載しています。インカメラでも1200万画素の画像が撮影できます

アクションモード(iPhone14・14Pro対応)

手ぶれも気にせず映像が撮れるアクションモードを有効にして、プロのようななめらかな映像が簡単に撮影できます。

マクロ撮影で被写体を綺麗にクローズアップ(iPhone13Pro、14Pro対応)

超広角カメラが搭載されたiPhonePro13シリーズ、iPhone14PRoシリーズでは、被写体に自動的に焦点をあわせ美しく撮影ができる、「マクロ撮影」ができます。

マクロは自動で切り替えされるので、制御したい場合は、設定画面から「マクロ撮影コントロール」をオンにすることで、被写体撮影時にタップひとつでマクロをオンオフできます。

シネマティックモード(iPhone13Pro、14Pro対応)

被写体はくっきり、背景は美しくぼかす被写界深度エフェクトが適用されるので、自動的に被写体を認識、撮影中に焦点が設定された状態で動画撮影ができます。

iPhoneカメラの便利な使い方

ここまでiPhone13シリーズ、14シリーズのカメラ機能について説明してきました。

ではこの高機能をどのように使いこなせば良いのでしょう!?

カメラツールの紹介

ここからはカメラツールについて説明と、iPhoneのカメラ機能の使用方法を紹介します!

高画質な撮影が可能だということはわかったけど、具体的にはどうすればいいのかな?

次から大橋さんでも簡単にできる設定やカメラツールを紹介しますね!

フィルタ

カラーエフェクトを適用できます。カメラアプリを起動後、画面上部の「^」アイコンをタップ、もしくは画面をスワイプすると画面の下にアイコンがいくつか表示されるので、フィルタアイコン(円が三つ重なったようなアイコンをタップし、適用したいカラーエフェクトを選択すると、フィルタを適用できます。

タイマー

3秒、または10秒を選択してシャッターボタンをタップして、撮影準備の時間を確保できます。

フィルタと同じように画面上部の「^」アイコンか、画面のスワイプで表示されるアイコンのタイマーをタップし、「オフ」・「3秒」・「10秒」から選択して、シャッターボタンを押します。

グリッド

撮影する時に被写体の位置やバランスを決めたりするのに役立ちます。

設定の「カメラ」→「グリッド」をオンにしておくと、カメラアプリを起動した時にグリッドが表示されます。

綺麗な瞬間には、昼も夜も関係ありませんよね!?難しい夜景の撮影に使えるカメラツールの設定は、こちらも参考にしてみてください!

カメラツールの紹介でした。どれも簡単に設定できるツールばかりですね!カメラセンサーには、写真や動画の撮影以外に次のような機能もありますよ。

写真・動画撮影以外の機能

iPhoneカメラセンサーは写真や動画の撮影だけじゃないんです!

ここからはカメラセンサーの写真や動画撮影以外の機能をご紹介します。

Face ID( iPhoneX以降対応)

Face IDは「設定」→「Face IDとパスコード」から設定します。初めてFace IDを設定する場合は、「Face IDを設定」から、画面の指示に従い設定します。

識別する容姿を追加する場合は、「設定」→「Face IDとパスコード」→「もう一つの容姿を設定」から、画面の指示に従い設定します。

続いて、Face IDでできることをご紹介します。

ロック解除で使用する

iPhoneのロック画面を解除します。パスコードの入力が不要なのは本当に便利です。インカメラに顔を近づけすぎるのは要注意!

Walletアプリで使用する

支払い時に承認できます。Apple Payを起動して、非接触リーダーにかざす前にサイドボタンをダブルクリックしてFace IDの認証を済ませておけば、簡単に支払いできます。

Appにサインインする

他社製で対応しているAppのサインインに使用することもできます。事前にAppのパスコード設定などが必要な場合があります。

マスク着用時のFace ID(12、13、14モデル対応)

iPhone11まではできなかったマスク着用時のFace IDにも対応したので、外出先でマスクがなかなか外せない場面でも、ロック解除や支払いの承認ができます。

Face IDは今や生活には欠かせない機能ですよね。マスク着用のまま承認できるようになったのは本当に便利!

まとめ

iPhone14のカメラ機能と、カメラツールなどのご紹介でした。ご紹介した内容は一部ですが、使えるようになるだけで、思い出の写真や動画撮影だけでなく、日常生活も便利になる情報をまとめてみました。

機能や設定、ツールを上手に活用して、これまでにない美しい写真や動画を撮影したり、レジの待ち時間や支払い時間を短縮したり、アプリを安全に迅速に起動して直感的にiPhoneを使いこなし、iPhone生活を楽しく過ごしましょう!

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